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最新世代の情報はポケモン対戦考察Wikiを参照してください。 No.107 タイプ:かくとう 特性:するどいめ(相手に命中率を下げられない) てつのこぶし(パンチ系の威力が1.2倍になる) 入手可能ソフト:コロシアム/FR/LG/XD/ダイヤモンド/パール/プラチナ/HG/SS HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 エビワラー 50 105 79 35 110 76 サワムラー 50 120 53 35 110 87 カポエラー 50 95 95 35 110 70 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) ひこう/エスパー いまひとつ(1/2) むし/いわ/あく いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- 鉄の拳火力チェック用資料 攻撃値や攻撃技に補正が掛かる同じ格闘で比べるとこの様な結果である エビワラーとサワムラーは技に威力補正が掛かり チャーレムは攻撃値自体に補正が掛かる点に注意
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No.539/ダゲキ ●属性 釣り目 ポニーテール 道着 貧乳 空手 ●一人称 私 ●瞳の色 青 ●つながり サワムラー:格闘仲間 エビワラー:格闘仲間 カポエラー:格闘仲間 ナゲキ:格闘仲間 バルキー:後輩 「胸がない方が組み手をしやすいに決まってる!!強がりではないです!!」 とても真面目な性格で、「他人にも自分にも厳しく」がモットー。 普段は穏やかで誰にでも敬語で話すが、身内には強いあたりの口調で話すことが多い。 特にナゲキには長い付き合いからか、遠慮があまりなく、つっこみも痛い。 まな板胸を気にしており、たまにカポエラーを死んだ魚のような目で見てるときがある。 コメント欄 名前 コメント
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サワムラー No.106 タイして、カムラのみで素早さアップ。こらえるのあとは、起死回生で一発逆転にかけろ! ロトムにもコロコロ型があったため、書いた。 マニュで止まる ↑何もマニュに限ることはない。ゴースでも止まるww ↑↑マニューラさんをゴーストタイプにしないでください>< ↑先制技で乙るって事だろjk コロコロコミック 目指せ!ポケマガ殿堂入りの型を改良した型 性格:いじっぱり 努力値:攻撃素早さ252 さののまんこに生ハメハメ正常位中に出す~ 特性:じゅうなん 道具:カムラの実 確定技:こらえる、きあいだめ、きしかいせい、ブレイズキック とりあえずゴースでは止まらん。 マニュも焼けば問題無い。 ちなみにストーンエッジでなくブレイズキックに拘る理由はキッカーなんだから蹴って欲しいという理由だけである 特殊型 性格 ひかえめorおくびょう 特性 じゅうなん 持ち物 こだわりメガネ/ものしりメガネ/いのちのたま 努力値 とくこう252 すばやさ252 残りの6はHPかぼうぎょかとくぼう 確定技 しんくうは/きあいだま 選択技:ねこだまし/どろかけ/スピードスター/めざめるパワー(あく、こおり等)/いびき/ねむる エビワラー、カポエラーに特殊型があったので作った。(エビワラーのページに特殊型を作った奴) キックポケモン型 性格 やんちゃ 特性 じゅうなん 持ち物 きあいのハチマキ 努力値 素早さ攻撃252防御6 技 メガトンキック/とびげり/とびひざげり/にどげり/ブレイズキック/まわしげり/ローキック そういや初代の頃はとびげり、まわしげり、とびひざげり、メガトンキックなんてサワムラー使ってたっけ… まさに諸刃の頭突き型 性格:いじっぱり 努力値:HP攻撃252 特性:すてみ 道具:いのちのたま 確定技:ものまね 相方の諸刃の頭突きをものまねして 相手を蹴散らせ。 まさに選手生命をかけた一撃!! ジ○ンもびっくりだぜ! 特性はすてみが望ましいけど GBA経由だからどうなるかわからん。 ↑飛び膝と威力が同じ件。 ↑どうせならブレバ、ウドハン、フレドラもものまね候補にしようよw 初代スマブラ型 特性:すてみ 性格:素早さ or 攻撃のあがるもの 努力値:攻撃252 素早さ252 他 持ち物:こだわりスカーフ 確定技:とびげり アァーイヤ! シェイシェイシェイシェイ!! 先制とびげりでピカチュウやプリンをぶっ飛ばせ!! 難点としてはNNをスマブラとかアァーイヤにでもしないと全くわからない点だ。 さらに最近は初代スマブラに馴染みの無い子が多いかもしれずネタが通じない危険性も高い。 ↑大丈夫!WiiのVCで初代スマブラが配信されているから、今時の子でも分かる奴は分かる! ジュン型 性格:ようき 努力値:素早さ252 攻撃252 HP4 持ち物:ひかりのこなorのんきのおこう(かわせかわせかわせー!) 確定技:インファイト/とびひざげり/メガトンキック/ブレイズキック シンオウリーグおなじみの為替型。 極限まで素早さを上げているらしいので素早さ補正のかかる性格なのだろう。 リングマの気合玉を恐れて岩に隠れたりしてるので実はおくびょうな性格である可能性も。 でもその臆病さのおかげで、跳び膝蹴りを最初のアクションで躊躇して 一度地面に着いてから時間差で確実に蹴りをかませるぞ。 リングマとのバトルでは持ち前の素早さとタイプ相性で優位に立ち回ったが、根性からのアームハンマーを受け倒された。 リングマに上記の4つの技を全て命中させるなど頑張ったのだが、いかんせん相手が悪かったかもしれない…。 野球選手型 特性:じゅうなん 性格:ゆうかんorれいせい 努力値:HP252 攻撃252 持ち物:くろいてっきゅうなどボール系アイテム(捕獲球はNG) 確定技:なげつける 選択肢:きあいだめ、フェイント、ふるいたてる、みやぶる等 ほら、いたじゃん、あの完封投手が サワムラーの歴史 第1世代 ヤマブキシティでエビワラーとどちらか一匹選んでもらえるポケモン。 キックの鬼と言うだけあって、飛び膝蹴り、飛び蹴り、回し蹴りと、当時としては専用技となる蹴り技を三つも覚えられた。 特に飛び膝蹴りは専用技でありながら、威力、命中共に地獄車を上回る当時最高性能の格闘技で、 地獄車をメインに据えざるを得なかった当時の格闘タイプの面々の中にあって例外的に安定した火力を発揮できた。 当時は技を外した際の反動もたったの1と現在よりも遥かに小さく、1/4の反動ダメージを負う地獄車と比べれば気にならないレベル。 (ちなみに攻略本では大抵1/8と書かれていたが、計算式にバグがあったらしく1しかくらわない) このように格闘技にこそ恵まれていたものの他の格闘タイプ同様、当時全盛のエスパーに弱い点は如何ともし難く、 特攻特防兼用の当時、特殊の値は35と全ポケモン中でもワーストクラスだったこともあって、 たとえ不一致でもサイコキネシスを耐えるのは到底無理だった。 ここまで低いとその他の等倍特殊技でさえ致命傷になってしまい、防御の値も低いため耐久性能はからっきしだった。 更に、格闘技には恵まれている反面、覚えられる攻撃技は格闘、ノーマルの2タイプのみと攻撃範囲は悲しいほどに狭く、 特にゲンガー相手にはちきゅうなげを使わない限り全く太刀打ちできなかった。 あまりに三色パンチが残念だったエビワラーに比べればずっと強いが、所詮全体から見ればどんぐりの背比べのレベルでは有る。 (もっともサワムラーに限らず、初代は格闘というタイプ自体が不遇だった) シナリオでは四天王の2番手、シバの手持ちとして登場。 格闘技とノーマル技だけとはいえこの世代のNPCとしてはまともな技構成で、油断すると手痛い一撃を食らう破目に。 第2世代 特防が35から110と驚異的に上昇。 この世代から登場した格闘の高火力技クロスチョップを覚えないため、 メインウェポンが飛び膝蹴りなのは変わらないが、めざパによってゴーストタイプに対抗できるようになった。 またヘラクロスの陰に隠れがちではあるが、こらえると起死回生をレベルアップで習得。 この世代では価値が低いが、遺伝によって一致先制技マッハパンチも習得できた。 その他に技の面で目立った強化はなかったものの、ヨガのポーズを絡めた身代わり+起死回生はそこそこの強さを誇った。 タイプ間バランスの見直しによって、他の格闘タイプ共々立場は大きく向上し、活躍の場面もだいぶ増えたが、 この世代の格闘タイプはやはりカイリキー、ヘラクロスの二枚看板の印象が強い。 この世代から、サワムラーを含め3種類のポケモンに進化するバルキー、その第3の進化系としてカポエラーが登場。 そのカポエラーはというと、まきびしや宿木を弾ける高速スピンは有用なものの その他に目立つ点があまりなく、専用技のトリプルキックは威力期待値47とあまりに残念な性能。 メインウェポンはサワムラーから遺伝した飛び膝蹴りに頼らざるを得ないという状況で、どうしてもサワムラーの陰に隠れがちだった。 また、カポエラー、遺伝システムの登場により、サワムラーの蹴り技3つは専用技ではなくなった。 加えて、飛び膝蹴りと飛び蹴りの反動ダメージバグが元々の1/8に修正された。 シナリオでは、前作に引き続き四天王シバの手持ちとしてエビワラー、カポエラー共々登場。 第3世代 特性として「柔軟」を獲得。 サワムラーの耐久力ではマヒさせるまでもなく倒されそうにも思えるが、 マヒによるこらきし潰しの心配が無いというのは他のこらきし使いには無い強みになった。 技の面では、汎用格闘技瓦割りの他、サブウェポンとして地震と岩雪崩を獲得し、攻撃範囲がそれなりに広がった。 しかし飛び膝蹴りを超える決定力を持った技は習得できず、 その飛び膝蹴りも外した際の反動が1/8から1/2と大幅に増える痛手を負ってしまう。 この世代では依然強力なカイリキー、ヘラクロスに加え、こらきしのバシャーモ、 胞子のキノガッサ、ヨガパワーのチャーレムなど新興勢力の台頭もあって、サワムラー自体は若干立場を弱めてしまった。 特にチャーレムは、飛び膝蹴りでサワムラー以上の威力を叩き出し、お株を奪われてしまった。 エビワラーはなんとも微妙な特性「鋭い目」、カポエラーは強力な特性「威嚇」を獲得した。 以降、世代ごとに一つずつ特性がそれぞれ追加され、三兄弟の個性と格差が出るようになった。 第4世代 こだわりスカーフの登場により従来の特性「柔軟」の価値は上昇した。 他にもきあいのタスキや命の珠など、紙耐久なサワムラーに有用などうぐが増えた。 しかしそのタスキによって、こらきしは使いづらくなった。 新たに覚える技は強力なインファイト、猫騙しや不意打ちなどの先制技、 そしてキックポケモンゆえか、バシャーモのお株を奪う形でブレイズキックを習得など、中々充実している。 カイリキー、ヘラクロス、チャーレム、ゴウカザルと言った連中に押されてはいるが、 サワムラー自体の待遇はシリーズを追うごとに良くなっている。 飛び膝蹴り・飛び蹴りは、ゴーストやふしぎなまもりに撃っても反動ダメージを受けるようになったが、 威力がそれぞれ100・85に上昇。後者はこの世代以降、強力な格闘技のないごく一部のポケモンに与えられるようになった。 追加された新特性は「捨て身」。すてみタックルも強化されるメリットはあるが、肝心の飛び膝蹴りは、 特性込みでもインファイトと同威力で命中に劣り、チャーレムの威力にも及ばない、なんとも言えない特性である。 エビワラーは「鉄の拳」と物理特殊分離によってパンチポケモンの沽券を取り戻した…かに見えたが、 肝心のインファイトには適用されず、元々の攻撃力不足も相まって中途半端な火力となった。 カポエラーは「テクニシャン」により、先制技と威力変動技(リベンジやけたぐりなど)が強化され独自色を強くした。 また威嚇や猫騙しによるサポート性能が評価され、ダブルでの存在感が出てきた。 第5世代 飛び膝蹴りの威力が驚異の130に上がり、飛び蹴りも後を追うように100になった。 しかし攻撃と素早さの両方で上回る新ポケモンのコジョンドが、「捨て身」を隠れ特性で得た事で、またしても威力で抜かれてしまった。 さらにバシャーモがお株を奪い返す形で飛び膝蹴りを習得し、強力無比な特性「加速」を得た事で飛躍した。 また、この世代から反動ダメージが自分の最大HPの1/2に固定された。 新しく獲得した特性は「かるわざ」。相性のいいジュエル登場も相まって半端な素早さを克服できるのは魅力。 エビワラーは「精神力」を得た。ねこだましが飛び交うダブルで活用できるなど、こちらも便利な特性。 一方「不屈の心」を得たカポエラーだが、やはり威嚇やテクニシャンの有用性には遠く及ばない。 覚える技 ◆は特性「すてみ」により威力が1.2倍になる技 レベルアップ バルキーGBA サワムラーGBA バルキーDS/BW サワムラーDS サワムラーBW 技 威 命 タイプ 分類 PP 1 - 1 - - たいあたり 50 100 ノーマル 物理 35 - - 1 - - てだすけ - - ノーマル 変化 20 - - 1 - - ねこだまし 40 100 ノーマル 物理 10 - - 1 - - みやぶる - - ノーマル 変化 40 Pt以降のみ - 1 - 1 1 リベンジ 60 100 かくとう 物理 10 - 1 - 1 1 にどげり 30 100 かくとう 物理 30 - 6 - 5 5 ヨガのポーズ - - エスパー 変化 40 - 11 - 9 9 まわしげり 60 85 かくとう 物理 15 - 16 - 13 13 とびげり 100 95 かくとう 物理 25 ◆ - 20 - 17 17 かわらわり 75 100 かくとう 物理 15 - 21 - 21 21 きあいだめ - - ノーマル 変化 30 - - - 25 25 フェイント 30 100 ノーマル 物理 10 - 26 - 29 29 とびひざげり 130 90 かくとう 物理 20 ◆ - 31 - 33 33 こころのめ - - ノーマル 変化 5 - 36 - 37 37 みやぶる - - ノーマル 変化 40 - - - - 41 ワイドガード - - いわ 変化 10 - - - 41 45 ブレイズキック 85 90 ほのお 物理 10 - 41 - 45 49 こらえる - - ノーマル 変化 10 - 46 - 49 53 メガトンキック 120 75 ノーマル 物理 5 - - - 53 57 インファイト 120 100 かくとう 物理 5 - 51 - 57 61 きしかいせい - 100 かくとう 物理 15 技マシン マシン 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 技06 どくどく - 90 どく 変化 10 技08 ビルドアップ - - かくとう 変化 20 技10 めざめるパワー - 100 ノーマル 特殊 15 技11 にほんばれ - - ほのお 変化 5 技17 まもる - - ノーマル 変化 10 技18 あまごい - - みず 変化 5 技21 やつあたり - 100 ノーマル 物理 20 技26 じしん 100 100 じめん 物理 10 技27 おんがえし - 100 ノーマル 物理 20 技31 かわらわり 75 100 かくとう 物理 15 技32 かげぶんしん - - ノーマル 変化 15 技39 がんせきふうじ 50 80 いわ 物理 10 技42 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20 技44 ねむる - - エスパー 変化 10 技45 メロメロ - 100 ノーマル 変化 15 技46 どろぼう 40 100 あく 物理 10 技47 ローキック 60 100 かくとう 物理 20 技48 りんしょう 60 100 ノーマル 特殊 15 技52 きあいだま 120 70 かくとう 特殊 5 技56 なげつける - 100 あく 物理 10 技67 かたきうち 70 100 ノーマル 物理 5 技71 ストーンエッジ 100 80 いわ 物理 5 技78 じならし 60 100 じめん 物理 20 技80 いわなだれ 75 90 いわ 物理 10 技83 ふるいたてる - - ノーマル 変化 30 技84 どくづき 80 100 どく 物理 20 技87 いばる - 90 ノーマル 変化 15 技90 みがわり - - ノーマル 変化 10 技94 いわくだき 40 100 かくとう 物理 15 秘04 かいりき 80 100 ノーマル 物理 15 ※以下は第4世代までの技マシン 5th 技01 きあいパンチ 150 100 かくとう 物理 20 × 技43 ひみつのちから 70 100 ノーマル 物理 20 × 技58 こらえる - - ノーマル 変化 10 タマゴ 技78 ゆうわく - 100 ノーマル 変化 20 × 技82 ねごと - - ノーマル 変化 10 教え 技83 しぜんのめぐみ - 100 ノーマル 物理 15 × タマゴ技 GBA DS BW 技 威力 命中 タイプ 分類 PP ○ ○ ○ こうそくスピン 20 100 ノーマル 物理 40 ○ ○ ○ とびひざげり 130 90 かくとう 物理 10 ◆ ○ ○ ○ マッハパンチ 40 100 かくとう 物理 30 ○ ○ ○ こころのめ - - ノーマル 変化 5 ○ ○ ○ てだすけ - - ノーマル 変化 20 ○ ○ カウンター - 100 かくとう 物理 20 FLEm 教え ○ ○ しんくうは 40 100 かくとう 特殊 30 ○ ○ バレットパンチ 40 100 はがね 物理 30 ○ こらえる - - ノーマル 変化 10 4th 技58 ○ おいうち 40 100 あく 物理 20 ○ フェイント 30 100 ノーマル 物理 10 教え技 FL Em XD Pt HS BW2 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 5th ○ ○ メガトンパンチ 80 85 ノーマル 物理 20 × ○ ○ メガトンキック 120 75 ノーマル 物理 5 Lv. ○ ○ ○ のしかかり 85 100 ノーマル 物理 15 × ○ ○ ○ すてみタックル 120 100 ノーマル 物理 15 ◆ × ○ ○ カウンター - 100 かくとう 物理 20 タマゴ ○ ○ ○ ちきゅうなげ - 100 かくとう 物理 20 × ○ ○ ○ ものまね - 100 ノーマル 変化 10 × ○ ○ ゆびをふる - - ノーマル 変化 10 × ○ ○ いわなだれ 75 90 いわ 物理 10 技80 ○ ○ ○ みがわり - - ノーマル 変化 10 技90 ○ ばくれつパンチ 100 50 かくとう 物理 5 × ○ ○ ○ ○ いびき 40 100 ノーマル 特殊 15 ○ こらえる - - ノーマル 変化 10 タマゴ ○ ○ ○ どろかけ 20 100 じめん 特殊 10 × ○ ○ いばる - 90 ノーマル 変化 15 技87 ○ ○ ねごと - - ノーマル 変化 10 ○ ○ ○ スピードスター 60 - ノーマル 特殊 20 × ○ ○ ○ ばかぢから 120 100 かくとう 物理 5 ○ ○ ○ てだすけ - - ノーマル 変化 20 (バルキー Lv.) ○ ○ しんくうは 40 100 かくとう 特殊 30 タマゴ ○ ○ ○ とびはねる 85 85 ひこう 物理 5 ○ ○ ○ はたきおとす 20 100 あく 物理 20 ○ ○ ふいうち 80 100 あく 物理 5 × ○ ○ ○ さわぐ 50 100 ノーマル 特殊 10 ※ ○ ○ なりきり - - エスパー 変化 10 ○ ○ けたぐり - 100 かくとう 物理 20 ○ ずつき 70 100 ノーマル 物理 15 × ※バルキーの時のみ その他 技 威 命 タイプ 分類 PP 詳細 リフレッシュ - - ノーマル 変化 20 XD マッハパンチ 40 100 かくとう 物理 30 PDW フェイント 30 100 ノーマル 物理 10 PDW 遺伝 タマゴグループ 人型 タマゴグループ(バルキー時) タマゴ未発見 孵化歩数 6400歩 (※特性「ほのおのからだ」「マグマのよろい」で----歩) 性別 ♂のみ 分岐進化 エビワラー/カポエラー 備考 生まれたばかりの未進化形態ではタマゴを産みません。注意。 備考2 レベルを20まで上げる事で、バルキーから進化する。 備考3 レベルアップ時、攻撃>防御でサワムラー、 攻撃<防御でエビワラー、 攻撃=防御でカポエラーに進化する。 遺伝経路 全てエビワラー、カポエラーから。 エビワラー経由のタマゴ技:マッハパンチ(Lv16)、バレットパンチ(Lv16)、しんくうは(Lv26)、カウンター(Lv61) カポエラー経由のタマゴ技:こうそくスピン(Lv24) これ以外はバルキーかサワムラーで習得可能。 外部リンク ポケモン第五世代・対戦考察まとめwiki - サワムラー ポケモン対戦の記録wiki - サワムラー
https://w.atwiki.jp/mohsoh/pages/466.html
サワムラー No.106 タイプ かくとう 特性 じゅうなん(まひ状態にならない) すてみ(反動を受ける技の威力が1.2倍になる) 隠れ特性 かるわざ(持っている道具がなくなると素早さが2倍になる) 体重 49.8kg(けたぐり・くさむすびの威力60) 入手可能ソフト 赤緑青ピ金銀ク(VC)/FRLG/DPt/HGSS/BW/XY/ORAS/LPLE/SWSH/BDSP/SV(藍) 進化 バルキー→サワムラー(Lv20、こうげき>ぼうぎょ) バルキー→エビワラー(Lv20、こうげき<ぼうぎょ) バルキー→カポエラー(Lv20、こうげき=ぼうぎょ) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 サワムラー 50 120 53 35 110 87 エビワラー 50 105 79 35 110 76 カポエラー 50 95 95 35 110 70 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) ひこう/エスパー/フェアリー いまひとつ(1/2) むし/いわ/あく いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- ※十中八九、救済ページではありません。あしからず。 ↑こいつ救済不要か? 問題点 「じゅうなん」?素早さが下がり、行動できなくなるかもしれない麻痺を無効にできるのは便利だ。 「すてみ」?確かにすてみタックルやとびひざげりで高威力が望めるだろう。 「かるわざ」?サワムラーに新たな選択肢を加えてくれるだろう。 ……本当にそれでいいのか、サワムラー?お前はキックポケモンだろう!? 救済案 キックに関する特性・道具を作る。これに限る。 ↑こいつ救済不要だろ。ノーマルジュエル猫騙し→飛び膝蹴りですいすいグドラも砂掻きドリュ(意地っ張りに限る)が襷持ちであろうと落とせるとか優秀すぎる。 あくまでキックポケモンとしての復古案として ブレイズキックやメガトンキックも「外したらHPに反動」というトンチキ案を思いついた 当然、反動技にする代わりに威力・命中を調整して 新技案 no entry... 新特性妄想 きんのスパイク キック系の技のダメージが1.5倍になる。サワムラー専用特性 ↑既に優秀な特性を二つ持っているサワムラーに新たな特性は要らないだろう。 そもそもサワムラーは現状でも使える部類だし、救済するとしたら新たな捨て身適用の技を覚えさせるのが妥当。 確かに↑の言うとおりだけど、この特性はこの特性でエビワラーの対だという事を改めて実感させてくれるので 私はこの特性は大アリだと思う。じゅうなんと差し替えで。 ↑「すてみ」を改名すればいいんじゃね? ↑「鉄の拳」に対抗するなら「鋼の脚」か?何か微妙。 ↑「黄金キック」とかどうだろ?技名っぽいけど。 ↑「おうごんのあし」・・・はなんか素早さが上がりそうだな ↑×4「すてみ」のどこにキックの要素があるのか ↑無難に「きゃくりょく(脚力)」で良いのでは? じきゅうりょくみたいなネーミングあるし、こっちのほうが違和感ないよ エビワラーの対というならむしろキック技が上がる特性であるべき!・・・って人は何人いるんでしょう? あと↑「キック技の優先度が+1」なんて・・・ダメか ↑その効果なら、下の伸び足なりスプリングなんちゃらみたいな名前の方が合いそうだな。こう…なんだろうバネの反動利用して高速で相手に飛び蹴り喰らわせるみたいな のびあし キック技の命中率が1.2倍になる。サワムラーの新たな専用特性。 イメージとしては相手が攻撃をかわしてもサワムラーの脚がぐにゅーっと伸びて当たる感じ。 ビビッドボディ SMから登場した先制技無効化する特性。この特性を持ってこらきし復活DA! という夢を見た。 きゃくりょく 説明文:キックを 使う 技の 威力が 上がり 命中率も 少し 上がる。 キック技の威力が1.3倍になり、キック技の命中率が1.1倍になる特性。サワムラー、ギャロップ、ミミロップの救済。 サワムラーはタイプ一致「とびひざげり」を出せるのが強みである。威力169 命中99とゴーストタイプのポケモンや技「まもる」等がなければ避けようがない大ダメージを与えることができる。 新アイテム妄想 きんのスパイク キック系の技のダメージが1.3倍になり、優先度が+1になる。サワムラー専用道具。救済策/新特性妄想より移転。 ↑火力はスゴイ!!!…でもとびひざミスった時の反動も怖いのでこれを持たすか否かは究極の選択になるなw ↑補正効果のある技が他にブレイズキックくらいしかないから、他の二つに比べると現実的かもしれない。 ↑優先度+1が強すぎるし上の同名のとくせいもだけどキックボクサーがスパイクつけちゃ駄目だろ。 とびひざげりの仕様が変更されて『自分の最大HPの半分』が反動になったので このアイテムで反動がどうという事はなくなった。 ……でも現実的? 外部リンク ポケモン対戦考察まとめWiki(第5世代) - サワムラー ネタポケまとめ改wiki - サワムラー
https://w.atwiki.jp/bwpokekousatsu_data/pages/40.html
エビワラー No.107 タイプ:かくとう 特性:するどいめ(相手に命中率を下げられない) てつのこぶし(パンチ技の威力が1.2倍になる) 夢特性 せいしんりょく(怯まない) 体重:50.2kg(けたぐり・くさむすびの威力80) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 エビワラー 50 105 79 35 110 76 サワムラー 50 120 53 35 110 87 カポエラー 50 95 95 35 110 70 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) ひこう/エスパー いまひとつ(1/2) むし/いわ/あく いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- ●技の威力 とびひざげり(195)>インファイト(180)>スカイアッパー(153)>ドレインパンチ(135) 4倍ストーンエッジ(400)>抜群とびひざげり(390)>抜群インファイト(360)=4倍3色パンチ(360) 抜群ストーンエッジ(200)>とびひざげり(195)>インファイト(180)=抜群3色パンチ(180) ストーンエッジ(100)>半減とびひざげり(97)>半減インファイト(90)=3色パンチ(90) エビワラー 覚える技レベルアップ 技マシン タマゴ技 教え技 その他 遺伝遺伝経路 外部リンク 覚える技 ★は特性「てつのこぶし」により威力が1.2倍になる技 レベルアップ バルキーGBA エビワラーGBA バルキーDS/BW エビワラーDS エビワラーBW 技 威 命 タイプ 分類 PP 1 - 1 - - たいあたり 50 100 ノーマル 物理 35 - - 1 - - てだすけ - - ノーマル 変化 20 - - 1 - - ねこだまし 40 100 ノーマル 物理 10 - - 1 - - みやぶる - - ノーマル 変化 40 ● - 1 - 1 1 リベンジ 60 100 かくとう 物理 10 - 1 - 1 1 れんぞくパンチ 18 85 ノーマル 物理 15 ★ - 7 - 6 6 こうそくいどう - - エスパー 変化 30 - 13 - 11 11 おいうち 40 100 あく 物理 20 - 20 - 16 16 マッハパンチ 40 100 かくとう 物理 30 ★ - - - 16 16 バレットパンチ 40 100 はがね 物理 30 ★ - - - 21 21 フェイント 30 100 ノーマル 物理 10 - - - 26 26 しんくうは 40 100 かくとう 特殊 30 - - - - 31 ファストガード - - かくとう 変化 15 - 26 - 31 36 かみなりパンチ 75 100 でんき 物理 15 ★ - 26 - 31 36 れいとうパンチ 75 100 こおり 物理 15 ★ - 26 - 31 36 ほのおのパンチ 75 100 ほのお 物理 15 ★ - 32 - 36 41 スカイアッパー 85 90 かくとう 物理 15 ★ - 38 - 41 46 メガトンパンチ 80 85 ノーマル 物理 20 ★ - 44 - 46 51 みきり - - かくとう 変化 5 - - - - 56 きあいパンチ 150 100 かくとう 物理 20 ★ - 50 - 51 61 カウンター - 100 かくとう 物理 20 - - - 56 66 インファイト 120 100 かくとう 物理 5 ●プラチナ、HGSS、ブラック、ホワイトバージョンのみ習得可能 技マシン マシン 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 技06 どくどく - 90 どく 変化 10 技08 ビルドアップ - - かくとう 変化 20 技10 めざめるパワー - 100 ノーマル 特殊 15 技11 にほんばれ - - ほのお 変化 5 技17 まもる - - ノーマル 変化 10 技18 あまごい - - みず 変化 5 技21 やつあたり - 100 ノーマル 物理 20 技26 じしん 100 100 じめん 物理 10 技27 おんがえし - 100 ノーマル 物理 20 技31 かわらわり 75 100 かくとう 物理 15 技32 かげぶんしん - - ノーマル 変化 15 技39 がんせきふうじ 50 80 いわ 物理 10 技42 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20 技44 ねむる - - エスパー 変化 10 技45 メロメロ - 100 ノーマル 変化 15 技46 どろぼう 40 100 あく 物理 10 技47 ローキック 60 100 かくとう 物理 20 技48 りんしょう 60 100 ノーマル 特殊 15 技52 きあいだま 120 70 かくとう 特殊 5 技56 なげつける - 100 あく 物理 10 技67 かたきうち 70 100 ノーマル 物理 5 技71 ストーンエッジ 100 80 いわ 物理 5 技78 じならし 60 100 じめん 物理 20 技80 いわなだれ 75 90 いわ 物理 10 技83 ふるいたてる - - ノーマル 変化 30 技87 いばる - 90 ノーマル 変化 15 技90 みがわり - - ノーマル 変化 10 技94 いわくだき 40 100 かくとう 物理 15 秘04 かいりき 80 100 ノーマル 物理 15 ※以下は第4世代までの技マシン 5th 技01 きあいパンチ 150 100 かくとう 物理 20 ★ Lv. 技43 ひみつのちから 70 100 ノーマル 物理 20 × 技58 こらえる - - ノーマル 変化 10 タマゴ 技60 ドレインパンチ 75 100 かくとう 物理 10 ★ 教え 技78 ゆうわく - 100 ノーマル 変化 20 × 技82 ねごと - - ノーマル 変化 10 教え 技83 しぜんのめぐみ - 100 ノーマル 物理 15 × タマゴ技 GBA 4th BW 技 威 命 タイプ 分類 PP ○ ○ ○ こうそくスピン 20 100 ノーマル 物理 40 ○ ○ ○ とびひざげり 130 90 かくとう 物理 20 ○ ○ ○ マッハパンチ 40 100 かくとう 物理 30 ★ ○ ○ ○ こころのめ - - ノーマル 変化 5 ○ ○ ○ てだすけ - - ノーマル 変化 20 ○ ○ カウンター - 100 かくとう 物理 20 ○ ○ しんくうは 40 100 かくとう 特殊 30 ○ ○ バレットパンチ 40 100 はがね 物理 30 ★ ○ こらえる - - ノーマル 変化 10 ○ おいうち 40 100 あく 物理 20 ○ フェイント 30 100 ノーマル 物理 10 教え技 FL Em XD Pt HS BW2 技 威 命 タイプ 分類 PP 5th ○ ○ メガトンパンチ 80 85 ノーマル 物理 20 ★ Lv. ○ ○ メガトンキック 120 75 ノーマル 物理 5 × ○ ○ ○ のしかかり 85 100 ノーマル 物理 15 × ○ ○ ○ すてみタックル 120 100 ノーマル 物理 15 × ○ ○ カウンター - 100 かくとう 物理 20 Lv./タマゴ ○ ○ ○ ちきゅうなげ - 100 かくとう 物理 20 × ○ ○ ○ ものまね - 100 ノーマル 変化 10 × ○ ○ ゆびをふる - - ノーマル 変化 10 × ○ ○ いわなだれ 75 90 いわ 物理 10 技80 ○ ○ ○ みがわり - - ノーマル 変化 10 技90 ○ ばくれつパンチ 100 50 かくとう 物理 5 ★ × ○ ○ ○ ○ いびき 40 100 ノーマル 特殊 15 ○ こらえる - - ノーマル 変化 10 タマゴ ○ ○ ○ どろかけ 20 100 じめん 特殊 10 × ○ ○ いばる - 90 ノーマル 変化 15 技87 ○ ○ ねごと - - ノーマル 変化 10 ○ ○ ○ スピードスター 60 - ノーマル 特殊 20 × ○ ○ ○ かみなりパンチ 75 100 でんき 物理 15 ★ (Lv.) ○ ○ ○ ほのおのパンチ 75 100 ほのお 物理 15 ★ (Lv.) ○ ○ ○ れいとうパンチ 75 100 こおり 物理 15 ★ (Lv.) ○ ○ ○ てだすけ - - ノーマル 変化 20 (バルキー Lv/タマゴ) ○ ○ しんくうは 40 100 かくとう 特殊 30 Lv./タマゴ ○ ○ ○ さわぐ 50 100 ノーマル 特殊 10 ※ ○ ○ なりきり - - エスパー 変化 10 ○ ○ けたぐり - 100 かくとう 物理 20 ○ ずつき 70 100 ノーマル 物理 15 × ○ ドレインパンチ 75 100 かくとう 物理 10 ○ ほしがる 60 100 ノーマル 物理 40 ※バルキーの時のみ その他 技 威 命 タイプ 分類 PP 詳細 てだすけ - - ノーマル 変化 20 XD マッハパンチ 40 100 かくとう 物理 30 PDW フェイント 30 100 ノーマル 物理 10 PDW 遺伝 タマゴグループ 人型 タマゴグループ(バルキー時) タマゴ未発見 孵化歩数 6400歩 (※特性「ほのおのからだ」「マグマのよろい」で----歩) 性別 ♂のみ 分岐進化 サワムラー / カポエラー 備考 生まれたばかりの未進化形態ではタマゴを産みません。注意。 備考2 レベルを20まで上げる事で、バルキーから進化する。 備考3 レベルアップ時、攻撃>防御でサワムラー、 攻撃<防御でエビワラー、 攻撃=防御でカポエラーに進化する。 遺伝経路 全てカポエラー、サワムラーから。 カポエラー経由のタマゴ技:こうそくスピン(Lv24) サワムラー経由のタマゴ技:とびひざげり(Lv29)、こころのめ(Lv33)、こらえる(Lv49) これ以外はバルキーかエビワラーで習得可能。 外部リンク ポケモン第五世代・対戦考察まとめwiki - エビワラー ネタポケまとめwiki - エビワラー
https://w.atwiki.jp/magnagate/pages/383.html
No.106 サワムラー ポケモンデータ ぶんるい キックポケモン タイプ かくとう とくせい じゅうなんすてみ からだのおおきさ ☆ しんか もう しんかしない [バルキー→サワムラー(Lv20以上・攻撃 防御] [バルキー→カポエラー(Lv20以上・攻撃=防御] [バルキー→エビワラー(Lv20以上・攻撃 防御] 成長率 習得技 備考
https://w.atwiki.jp/bwhuman2/pages/27.html
ダストダスと並んで、酷い酷いと言われている新ポケの中でもかなり悪名高きポケモン。 現実的に考えて、草むらから突然、柔道着を着たオッサンが飛び出して来たらどういう反応を示すだろうか。 着ていなければ着ていないでそれはまた別次元の問題が発生しそうではあるが。 頭にも縫い目があるので人形なのだろうか……? 服を着てるからいけない、など言われた時期もあったが単純に人に近いと感じている人が拒否しているようだ。 しかもマイナーチェンジで2枠ということもマイナスとして働いている。 先輩格のサワムラー・エビワラー・カポエラーは兄弟分だが3体とも似ておらず、デザイン的にもポケモンとしてのキャラクター性を持っている。 打撃系・投げ技系での差別化と言う発想は良かったと思うので、デザインをもう少し工夫して欲しかった。 ちなみに、ダゲキの眉毛が片方無いのは漫画からのオマージュネタ。詳しくは「空手バカ一代」で検索。 雑誌や広告で先行紹介されなかった組にして、プレイヤーに絶大なインパクトを残してしまった。 発売前のミュージカル紹介画像で隠れていた素顔は片眉or両眉の無表情フェイス、しかもヒビっぽいのが見える。 図鑑では言及されていないが、従来ポケの印象が吹き飛ぶほど、どう見ても服を着ているようにしか見えない。妙な生活感を感じさせる見かけが原因からか、野生ではなく初代のサワムラー、エビワラーのようにイベントで貰えたら評価が変わっていたのではないかという声も。 ダゲキは妙に人間を連想させすぎるフォルム、ナゲキは人間型だけれどバランスが乱れているフォルム。 配色が原色を活用+くっきりしすぎている。服パーツ以外がベタな青色や赤色なせいか妙な不安を掻き立てられる人も。 いくらなんでもモチーフがそのまますぎ+名前が安直すぎて、安っぽい。 単純に人に近い感じを人っぽくない成分で上手く緩和・相殺できていない。従来の人に近い人型グループポケモンとの差は触れた時間の差だけでなく、ここからついたものと思われる。一応ナゲキには「赤鬼」、ダゲキには「青鬼」という第二のモチーフがあるのだが、これらも人型の存在なので…。野獣だったら違った展開になっていたのだろうか。 野生の生物らしからぬ点の強さが悪評の根源である。中には捕まえようとしたり逃げようとして全滅に追い込まれるという散々な目にあったプレイヤーもいるとか。 あとはバッジ一つ獲得で進める序盤という出現時期でいきなり出てきて、準備も出来てないのにショックを与えやすいというのもポイントが高いか。 ちなみに、同時期に出現する対抗馬はアニメーションも手強いオタマロ。 なんとポケモンの産みの親とも言える杉森氏がデザインした事が判明した。 前々からアイデアを暖めていて、ダイパの時には既に出そうとしていたそうだが、全体のバランスを考えてお蔵入りしたとの事。 何故一生お蔵入りにしておかなかったのか…。 四天王・レンブ戦では飛行タイプでダゲキに攻撃→がんじょう→岩雪崩でこっち致命傷→次ターン相手がかいふくのくすり、に苦戦した方も多いと思われる。 とまあ、両者共に評判は悪いものの、実戦ではなかなかバランスのよい能力配分のため攻略・対人戦いずれでも使いやすいのが救いか。 2chポケモン板内部の内輪ネタで恐縮だが、それぞれAAの「やる夫・やらない夫に見える」という意見からやる夫AA改変ネタが登場し、 妙な方向でウケ始めているかもしれない。 また、ニンドリインタビューで杉森が語ったところによれば、最初のこいつらのデザインでは眉毛はついておらず、「鬼」らしくそれぞれ角があったのが、 悪名高いコピペ伝説のデザインを考案する際に角というコンセプトがコピペ伝説に移ったため、現在の眉毛がつけられたとのことである。 それを考えれば、ある意味こいつらもコピペの「被害者」とも言えるであろう。 上記のように、ネタにできる点が救いであるという声もあることを付け加えておく。 ちなみにダゲキ・ナゲキは腐人気もそこそこあるようで、Pixivでは腐向けR-18イラストがあるため注意。 コメント 名前が安直というのは無理やりすぎないか -- (名無しさん) 2013-07-15 12 08 09 ダゲキとナゲキは、まゆ毛が命取りになったね。 私達がそうだけど、まゆ毛って細くしたり剃ったり少しいじるだけでも顔の印象が凄く変わる。 そんなまゆ毛を装着したダゲキとナゲキは一気に人間化してしまった。 胴着とのコンボは最悪の結果ですね。 -- (名無しさん) 2014-07-31 01 49 35 敢えてひょうきんなデザインにして、増田というアスペのディレクターに対する無言の抵抗をしたかったのでは。 そうじゃないと、こんなおかしいデザインにする理由の説明がつかない。 -- (00) 2014-09-08 20 48 29 ルージュラやカイリキーは野生で出ないしな フーディンのスプーンとかゴーリキーのパンツは好意的に解釈すれば誰かが落としたのを拾ったと考えることもできる でもこいつらの柔道着はどう考えてもおかしい 体の一部とするには大きすぎるし、誰かが落とすなんてありえない -- (名無しさん) 2015-04-11 18 17 56 擁護してる人はこいつらのどこが気に入ったんだろう それとも「叩かれてかわいそうだから」「社員だから」擁護するのだろうか 擁護する人をおかしいと言うつもりはないが気になる -- (名無しさん) 2015-04-13 19 33 39 気に入らない奴らの気に入らない部分が気に入ってるからだろう。逆も然り -- (名無しさん) 2018-06-21 13 25 52 擁護っていうか「ポケモンらしさがない」を免罪符にしてたたいてる連中が気に入らないってのが大半じゃね -- (名無しさん) 2019-08-12 23 39 08 クオリティが低すぎるデザイン。 ダゲキは、ソード・シールドに登場が確定している。 意味がわからない。 -- (名無しさん) 2019-11-14 04 34 22 ネットに煽られたノイジーマイノリティの意見に影響力なんて皆無だってことだ 今ではエースバーンといい受け入れられてるからね 「擁護するなんて許せない!」といつまでも叫んでてくれ -- (名無しさん) 2020-07-22 17 05 50 初代懐古厨は口を開けばポケモンらしさに生物らしさにモンスターらしさ 何世代この不毛なやり取りを続けるのか 挙句の果てには自分らの世代も散々叩かれたであろうRS/DP/BW世代までもが似たようなことを後の世代に言い出す始末 老害以外の何者でもない -- (名無しさん) 2021-03-06 01 37 02 名前 コメント すべてのコメントを見る
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エビワラー No.107 タイプ:かくとう 特性:するどいめ(相手に命中率を下げられない。相手の回避率変化の影響を受けない) てつのこぶし(パンチ技の威力が1.2倍になる) 隠れ特性 せいしんりょく(怯まない 特性「いかく」の効果を受けない(第8世代から)) 体重:50.2kg(けたぐり・くさむすびの威力80) 入手可能ソフト:赤緑青ピ金銀ク(VC)/FRLG/XD/DPt/HGSS/BW/ORAS/GO/LPLE/SWSH/BDSP/SV(藍) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 エビワラー 50 105 79 35 110 76 サワムラー 50 120 53 35 110 87 カポエラー 50 95 95 35 110 70 鉄の拳 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 エビワラー 50 105 79 35 110 76 ゴウカザル 76 104 71 104 71 108 レディアン 55 35 50 55 110 85 ゴルーグ 89 124 80 55 80 55 ローブシン 105 140 95 55 65 45 ゴロンダ 95 124 78 69 71 58 ケケンカニ 97 132 77 62 67 43 メルメタル 135 143 143 80 65 34 パーモット 70 115 70 70 60 105 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) ひこう/エスパー/フェアリー いまひとつ(1/2) むし/いわ/あく いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- 分岐進化形のサワムラーについてはこちらで。 分岐進化形のカポエラーや進化前のバルキーについてはこちらで。 初代から登場。 個人がモデルの珍しいポケモン。 第2世代にて進化前のバルキーが追加されたことにより、サワムラーと分岐進化形の関係に。また新たにカポエラーも分岐進化形となった。 http //ja.wikipedia.org/wiki/海老原博幸 ↑エビワラーの元ネタ、海老原博幸さんの説明。実はポケモン発売前に亡くなられている。ちなみに英名はHITMONCHAN。 なんで雄だけなのにスカートはいてんだ なんで頭フライドポテトみたいなんだ ↑パンツだから恥ずかしいもん。男の子でも可愛いからいいんだよ ↑↑昔4コマでパンチラポケモンエビワラーと言うネタがあってだな… ↑↑↑エビワラー≒ポテト、サワムラー≒ハンバーガー、カポエラー≒シェイクのネタを昔考えてたことがある。 ちなみにその名残で、今の私のエビワラーのニックネームは「ポテワラー」 ↑クリームパンマン ↑あれ?俺いつ書き込んだんだっけw ↑↑クリームパンダな ↑一応パン工場の餡子が切れたときに卵と牛乳はあったことからクリームパンマンが爆誕したことはある。 もっともアンパンの中身を変えただけたから見た目は色の薄いアンパンマンだったし、アンパンじゃないから大して強くなかったけど。 色違いは青いグローブをはめてます。この辺はゲーフリしっかりしてます。 ↑1p2pを赤コーナー、青コーナーと呼ぶバトレボで通常と色を対決させたら雰囲気でそう 味方のカポエラーを護るためにフーディンのサイキネに真っ向から突っ込んでいくこいつの勇姿を覚えている人はいるだろうか アニポケ初登場時は相手側の不正により敗北、その後もやたらと不良や悪人の手持ちにされるこいつにとって一番の晴れ舞台だったと思う ↑ゴールデンボーイズのエビワラーかな。 「お前の特防ならやれる!」って言われてた記憶があるけど守るべきカポやサワムラーとHもDも同じという 初代のエビワラーの左手はモンスターボールみたいになっている。 青の図鑑説明が 「何もしてないようでも目に見えないスピードでパンチしまくってるから気をつけろぉ!(by コンバット越前)」 みたいな文章だったんだが、これは2秒間に1000発ものパンチを繰り出すいいおとこと比べてどっちが早い? ↑わかんない ↑↑2秒間に1000発も出したらさすがに見えるだろうから回数はカイリキーの方が多いだろうけど、 「見えないように回数を減らしている」と考えるとパンチのスピードは↑の言うとおり分からんな その昔…まだ物理特殊がタイプごとに分かれていた時代… 当時特殊技だった三色パンチをパンチの名手でありながら、特攻の低さから全く使いこなせなかったポケモンがいた… 第2世代に入る時に「とくしゅ」の種族値が「とくこう」と「とくぼう」に分かれた為、 金銀以降は「パンチポケモン」という分類に反してこうげきよりとくぼうの方が高い。 ポケモンや女性陣の身体がやたらとリアルに描写される「電撃!ピカチュウ」という漫画でのこいつは 額に浮かび上がる謎のコア、メキメキと筋の入った胴体、凄まじく筋肉質な手足など アレンジが効き過ぎてもはやリアル通り越してサイボーグや殺人兵器。(マジです。3巻終盤に登場) あれをエビワラーだと認識するのは難しいかもしれない・・・人型だとリアル化が困難なのだろうか? 各所でポケモンの素早さの種族値は最高速度ではなく瞬発力で決まっているとか言われてるが、 こいつは瞬発力命のボクサーをモチーフにしたくせに素早さの種族値が76しかない。 エビワラーがボクサーにしては鈍いのか、それともコイキングの瞬発力が異様に高いのか、 はたまた素早さはまた別の基準で決まっているのか。謎である。 ↑覚える技的に、軽快に避けるタイプのボクサーじゃなくて足を止めてガチンコの殴り合いを行うインファイターな感じはある ↑でも殴りあいが得意って感じのステータスでもないよね なんだろうこの中途半端 特攻の低さにワロタw ↑昔は低いにもかかわらずよく3色パンチを使ったもんだw ↑ホウエン地方のジムリーダートウキもエメラルドで使っているw 最初、昔は特防が特殊の数値でパンチが思いっきり使えるのかと思った。逆か、昔の特殊が特攻の数値でめちゃ冷遇されてたのか。 ↑初代のシバはエビワラーの三色パンチを惜しげもなくぶっ放してくるぜ!ウーハー! ピカ版なんか技構成が 炎のパンチ、冷凍パンチ、雷パンチ、影分身 なんだぜ!ウーハー!! 金銀でも影分身がマッハパンチに代わっただけなんだぜ!ウーハーハー!! ……特攻35なのになぁ…(´・ω;) ↑うろ覚えだが昔表紙がニドキングの本のコラムに 「シバの使うあいつは相手に合わせてパンチ技を使いこなし、絶妙のタイミングでカウンターを放つ… ああなぜ私はサワムラーを選んでしまったんだ」とか書かれてたぜww その後友人にサワムラーとエビワラー(NNビワラー)を交換してもらってた。 ↑懐かしすぎて泣いたw同じコラムに、手持ちにひたすら自爆・大爆発を覚えさせるプレイヤーの話とかもあったよなぁ。 ↑そして現実はサワムラーの方が圧倒的に強いという罠w ↑特攻v252振りのLV50エビワラーの雷パンチで第四世代と同じ計算(特殊依存にしたが)すると、 特防HP逆Vのラッキーに対して、低 乱 数 12 発 だぜ。 HP特防Vだと低 乱 数 17 発 だぜ。 LV12特防HP逆Vのラッキーでやっと確1だぜ!ウーハー! ↑×全部 オマイラ、初代の氷技の恐ろしさを知れ!w ↑確かにHP50特殊35のエビワラーにとってふぶきは恐ろしいなw ↑↑↑↑↑↑↑HGSSでは構成が炎のパンチ、雷パンチ、冷凍パンチ、バレットパンチという四色パンチなんだぜ でも強化版ではインファイト、ドレインパンチ、身代わり、バレットパンチという意味不明な構成なんだぜ 鉄の拳と捨て身は、どうして1.5倍じゃないんだ。得意技がチャーレムに負けてるとかもうね。 1.5倍なら、威力90のマッパ+3色パンチがチャーレムと互角。サワムラーの跳び膝蹴りは気合パンチを除けば格闘最強。 ↑きしかいs(ry ↑先制技 ↑なんでエビワラーはきしかいせい覚えないんだろうな?使えればかなり似合うと思うんだけど。 エフェクトがパンチ連打のインファイトに鉄の拳判定かからないのが納得できないのは俺だけ? そりゃ手のないムクホークとかも使えるけどさ… ↑インファイトはボクシングの戦術だからああいうエフェクトにしてるんだけど、 全身を使って突っ込むって技だからパンチ技ってニュアンスではないね。 そういった意味では納得できるけど、強さを求める対戦マニアにとってはやっぱり納得できないのかも知れないね。 ちょっと話逸れるけど、ウインディや三闘獣みたいな四足歩行のポケモンのインファってアニメとかだとどうなるのかな? ゴウカザルやムクホークは腕(or翼)でひたすら殴る、サワムラーはひたすら蹴るだったけど。 技の説明では「相手の懐に突撃する」ってあるけど、まさか突進するタイプではないだろうし…。 影分身でもして複数体で突進の応酬とか、上からのしかかって踏みつける感じになるのかな? ↑個人的には四足歩行のポケモンのインファイトは頭突き連打だと思ってる ↑猫パンチだろjk 一番↑後にそのインファイトのじめん版の「ぶちかまし」という技が登場したがそちらはなんとてつのこぶしに対応。 しかも覚えるポケモンにはイダイナキバやドダイトスのようなどう見てもパンチをしない体躯のものも存在。 あれが適応されるならもうインファイトもこぶし技判定でいい気がする。 てつのこぶし:パンチ技の威力が1.2倍になる かたいツメ:直接攻撃の威力が1.3倍になる 向こうの方が対応範囲が大幅に広い…というか実質上位互換(てつのこぶし対応技で非接触のものは無い)のに倍率も高いとはどういう事だ… インファイトやとびひざげりも強化されるからエビワラー的にもかたいツメのほうがずっと有用性が高いのがまた… 実用性はともかくコメットパンチを覚えるべきだと思うんだ。パンチポケモンの名が廃る。 ↑ピクシーが使えるもんなぁw ↑コメットパンチって鉄のこぶしの補正うけるんだっけ? ↑ヘビーボンバーを使えないもろ鉄の拳の奴の夢特性がてつのこぶしじゃない理由がわかるな。 ↑↑↑↑コメバレは一貫してグロスの専売特許だし仕方ないだろ ↑ギエピー「だから僕も使えると何度言えば分かるッピ」 あとドーb…いえ何でもありません ↑コメットパンチとバレットパンチを両立してるのはグロスだけだよ コメットならピクシーも覚える、バレットなら他ならぬエビワラーを起点とした格闘勢やハッサムが居る でも、コメットで削ってバレットで落とす、コメバレはメタグロスの専売特許かと ↑全 こいつがコメットパンチだけでなくシャドーパンチやアームハンマーも覚えられないのはゲーフリの嫌がらせとしか思えない ↑↑USMからルカリオもコメバレが一応できるようになったけどね。 こいつ準速高速移動でスカーフガブ抜きができるんだな… こいつって対霰パで結構使えないか?ヘラより特防が高い分吹雪ゴリ押しができなくて猿みたく地震で落ちにくいし しかも「あの」エビワラーだからってことでユキノオーが退いて来ないこともある 草、悪タイプのポケモンは虫、炎、格闘の波に押し潰され、格闘というタイプが大盛り上がりしてる所でコイツは……!! ↑虫、炎、格闘はBWで特に強化された三大タイプと言っても過言ではないかもしれない ちなみに初代の仕様を現在の種族値に換算すると HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 エビワラー 50 105 79 35 35 76 なんと合計種族値380。バタフリーや進化前のドテッコツにすら劣る何とも情けない数値である。 やたらとコイツを過小評価する奴が居るが雷P冷Pの威力はサブウェポンの中でも十分すぎる威力が出る上 マッハパンチの存在が何よりでかい。カポは3色パンチできないし。きあいパンチとかロマンも搭載してるし 一体なぜ酷い扱いだといわれているのか不思議でならない。むしろコッチの方が扱いにくいのだが。 ↑サワエビカポの長所をあげると、 サワムラー 決して低くない素早さ、特性によるとんでもない攻撃力。 エビワラー 覚える技のタイプ数がとにかく多い(流石に猿たちには負けるが)。小回りが利き一致先制技の存在が大きい カポエラー 全ポケモンで数少ない耐久型の格闘タイプ。テクニシャンにより一定の決定力もある。 ↑お前は脂肪ハリテヤマを怒らせた ↑×3 基本的に格闘と岩で広範囲だから三色パンチの利点が薄れるのと、火力及びその他の面が他のどの格闘からも劣っている位置にいるから、評価低いんだと思うよ。 エビ自身は普通の中型程度には使える。ただ他の格闘と比べると使う利点が無いだけで。 三色パンチと先制技を用いればどの格闘の劣化にもならない型も出来るけど、エビだけの構成で誰の劣化でもなくても、それで他の格闘より強くなるかというと、そんな事も無いわけで…。 せめて起死回生でも使えれば、もうちょっとマシになるのだが…。 サワムラーは起死回生,カポエラーは我武者羅と、他の兄弟は一撃の威力を叩き出す強力な決め手があるのに、なんでエビには無いのだろうか…。 ↑カウンターあるけどカポエラーも覚えちゃうのがな…3兄弟で唯一無二の必殺技が欲しいな。パンチ版とびひざげりとか。 BWで衝撃の事態発生。なんと飛膝蹴りの威力が100から130へと大幅にアップ これにより軍鶏や沢村さん、ヨガが強化された そしてこいつもその飛膝蹴りを覚えることが出来る…もう後はわかるな? ↑…き、キックボクサーなんだよ!きっと!それに現実でも蹴りの方が威力でかいし! 多種多様のパンチ技→どんな拳法でも誰よりも早く習得できる 技による物理特殊分離以前は三色パンチは使い物にならない→不遇 すぐ近くに明らかに格上の比較対象がいる→どいつもこいつも皆サワムラーだ! ややもるるとキックのほうが強い→ん?(覚えるべき技を)間違えたかな? つくづく「つぼをつく」が無いことが悔やまれるポケモンだ ちょうのまいをなんでおぼえんのだ 蝶の様に舞、蜂のように刺す(ダブルニードル?)ってモハメドアリの代名詞なんだからボクサー繋がりで当然覚えていいはず。 実用性はお察し下さいだけど ↑DSアップの積み技として見れば面白そう。耐えてオボンorリュガorズア、後手蝶舞、先手ドレパンとか なんだかんだ言ってもビルド一回積めればローブシンと同じぐらいにはなるんだよな ローブシンが覚えてエビワラーが覚えない技 アームハンマー/あなをほる/いわおとし/うちおとす/がまん/きあいだめ/ギガインパクト/きしかいせい/きつけ/くさむすび/ こわいかお/ちょうはつ/とうせんぼう/どくづき/なしくずし/にらみつける/はかいこうせん/ばかぢから/はたきおとす/ はたく/はっけい/めざましビンタ/ワイドガード エビワラーが覚えてローブシンが覚えない技 インファイト/おいうち/こうそくいどう/こうそくスピン/こころのめ/さわぐ/しぜんのめぐみ/しんくうは/ スカイアッパー/ずつき/すてみタックル/スピードスター/たいあたり/ちきゅうなげ/とびひざげり/どろかけ/どろぼう/ なりきり/ねこだまし/のしかかり/バレットパンチ/ひみつのちから/ファストガード/フェイント/ほしがる/ メガトンキック/メガトンパンチ/ものまね/ゆうわく/ゆびをふる/リベンジ 耐久比較 無振り H252のみ 補正有り特化 B D B D B D エビワラー 12375 16250 15543 20410 22608 27946 ローブシン 20700 15300 24380 18020 34132 27136 本家では否定的に書かれてるけどこいつの対レパルダス性能は実質どうなん? フェイントでレパルダスを、後続のノオーハピカビは格闘技で、ナンスはどくどく、カバは冷パンで倒せる。 天候ダメはメインをドレパンにして解消。悪くはないと思うんだが。 ↑使えるかどうかは別として、コイツのスカイアッパーで、空飛ぶレパちゃんを打ち落とす姿を見てみたいわw イケメンすぎるw ↑スカイアッパー/ドレパン/フェイント/どくどく とかでレパルダス依存のパーチーはフルボッコに出来そうだな。 通常の型は厳しいカバだが、攻撃も回復も出来ないとなると突破は容易だし ↑↑↑レパルねこだまし+食べ残し>フェイントだからなぁ…。 防御特化+食べ残し2回でフェイント分のダメージ取り返されるし、中々厳しいのでは。 あまり話題になっていないが、XYからするどいめは従来の効果に加えて相手の回避率も無視できるようになった タマゴ技に地球投げが追加されて数が増えるであろう小さくなる輝石投げラッキーキラーとなり得るだろうか ↑意外と知られていないがするどいめは回避ランクの上昇だけでなく下降も無視する。そもそも相手の回避ランクを下げること自体がほとんどないだろうけど… SMで新技「もえつきる」が登場したがこいつは覚えない。 ↑見た目的にもっと似合う奴も覚えないとは・・・ 剣盾ではリストラされることなく内定! SVではDLC 藍の円盤で内定。 バトンタッチ、アンコール、ちょうはつ習得で、こうそくいどうを絡めた動きが可能に。 グロウパンチを失ったのが痛手か。あとステルスロックの習得者が増えたことによるこうそくスピンの有無も大きい? エビワラー ネタ型反則型 キックボクサー型 ものまね挑発型 シバ型 燃えろエビワラー型 特殊型 PtHGSSバトルフロンティア型 ゲートコロシアム(バトレボ)型 じゃんけん型 エビワラーの歴史第1世代 第2世代 第3世代 第4世代 第5世代 第6世代 第7世代 第8世代 第9世代 覚える技レベルアップ 技マシン(SV) タマゴ技 過去作限定技 遺伝 ネタ型 反則型 性格 何でもおk(まじめとかだとネタ度UP) 特性 するどいめ 持ち物 無し(なげつけるならてっきゅうとか)、おまもりこばん、きんのたま 努力値 ぶっちゃけどれでも 技 どろかけ とびひざげり どろぼう いわなだれ なげつける ちきゅうなげ いばる ゆうわく ずつき てだすけ ねごと あまごい みがわり ボクシングの反則技連発。泥はかけるわ岩は投げるわ蹴るわで挙句何か盗む始末。 持ち物無しなのは泥棒で盗めるから。 FRで教え技、メガトンキックとかもある。 試合放棄するために眠るもいいかも、とりあえずこの型にはパンチを入れてはいけない ↑鼾、寝言 とりあえず他にも使えそうなもの ねこだまし、どくどく、あまごい、にほんばれ、みがわり、じしん、 おちょくって(猫騙し)目潰し(泥かけ)怯ませた後(岩雪崩)必殺の反則技(飛び膝蹴り)を決めろ!! 投げてるかはともかく岩石封じとかもありだと思う これってめざめるパワーはなし? てだすけってまさかのボクシングでも八百長問題かww キックボクサー型 性格 適当 特性 するどいめ 持ち物 適当 努力値 攻撃252 他自由 技 とびひざげり/メガトンキック/こうそくスピン/こうそくいどう/ローキック キックボクサーに転向したエビワラー。とにかく足を使う技のみ。 ボクサーの繰り出す蹴り技で相手の度肝を抜いてやれ ものまね挑発型 ニックネーム ダイキ 性格 なまいきとかがいい 特性 どっちでも 持ち物 なんでも 努力値 テキトー 技 ものまね ダブルで相方にものまねをして挑発を覚えたエビワラー。頭突きとか悪巧みでもいいかも 相方のニックネームは「コウキ」か「シロウ」がオススメ ↑対戦相手はゴキブリで決まりだな。なげつけるかちきゅうなげは必須で。 シバ型 性格:補正?何それおいしいの?な性格 特性:影響が少なそうなするどいめ と言いたいけど、当時との違いを見せ付けるてつのこぶしでもいいかもしれない するどいめ(FRLG)・てつのこぶし(HGSS) 持ち物:当時の彼らは道具を持つことなど考えてもいなかったであろう… 努力値:かつては全てに同じ値振れたものだ 技:メガトンパンチ、れいとうパンチ、かみなりパンチ、カウンター(赤緑青) ほのおのパンチ・かみなりパンチ・れいとうパンチ・かげぶんしん(ピカチュウ) マッハパンチ・炎のパンチ・かみなりパンチ・れいとうパンチ(金銀クリスタル) スカイアッパー・マッハパンチ・がんせきふうじ・カウンター(FRLG強化前) バレットパンチ・ほのおのパンチ・かみなりパンチ・れいとうパンチ(HGSS強化前) かみなりパンチ・ほのおのパンチ・れいとうパンチ(ピカブイ強化前) かみなりパンチ・ほのおのパンチ・れいとうパンチ・フェイント(ピカブイ強化後) 赤緑青当時のシバの型。三色パンチが当時35の特殊依存でこの技構成なのだから、ある意味強いこだわりすら感じる。 しかもこの当時カウンターが発動するのはノーマルか格闘の攻撃技が当たった場合のみ。 実質メガトンパンチしか彼の拳が活きる瞬間がなかったのだ。しかもそれすらちょっと(´・ω・`)威力。 ちなみにピカチュウ版だと 技:ほのおのパンチ、れいとうパンチ、かみなりパンチ、かげぶんしん こうげきを完全に捨てて、当時鬼性能なかげぶんしんで持久戦に切り替えたらしい。それでいいのかエビワラー…。 ↑初代だったら分身積んでれいとうパンチ連打してくるわけだから、十分解かります。凍ったら死! しかし今の環境なら、ピジョットやオニドリル、ドードリオをぎゃふんと言わせることができるかもしれない。 周りのポケモンがそうしている様に、ハチマキやスカーフを巻いてリングに立ったっていい。 君の拳は、今一番輝いている。がんばれエビワラー。負けるなエビワラー。エスパーが来たらトンズラだ。 金銀・FRLG・HGSS追加。 FRLGでは特殊だったことを反省したのか、三色パンチは使ってこない。 HGSSでは物理化した三色パンチを特性に合わせて存分に使ってくる 燃えろエビワラー型 特性 てつのこぶし 持ち物 熱い岩,木炭,ネタに走るなら火炎球 努力値 攻撃全振り必須 必須技 日本晴れ,炎のパンチ,自然の恵み(カイス持ちのみ),目覚めるパワー炎 爆裂パンチ、スカイアッパー、インファイト、カウンター、マッハパンチ、真空波、地球投げ、瓦割り、 気合パンチ、ビルドアップ、岩砕き、気合球、物真似、岩雪崩、雷パンチ、ストーンエッジ、地震 サルでやれ どうせだから、バシャーモorゴウカザルが覚える技を一部載せた。 特殊型 性格 ひかえめorおくびょう 特性 するどいめ 持ち物 こだわりメガネ/ものしりメガネ/いのちのたま 努力値 とくこう252 すばやさ252 残りの4はHPかぼうぎょかとくぼう 確定技 しんくうは/きあいだま 選択技:どろかけ/スピードスター/めざめるパワー(あく、こおり等)/ねむる/いびき アホにもほどがある特殊型。とくこう35から繰り出される特殊技で相手のど肝を抜いてやれ! と思ったけど覚えられる特殊技はこれだけ…しかもはかいこうせんが覚えられないとは… いうまでもないと思うが地獄の桃色要塞は余裕で受け止められる。一致威力120技で弱点つけるのに… PtHGSSバトルフロンティア型 その1 性格 いじっぱり 努力値 AD255 持ち物 おうじゃのしるし 技 マッハパンチ/バレットパンチ/こころのめ/カウンター 鉄拳補正でも威力は低く特性が違うとさらに悲惨。 どっちも命中100なので心眼は無駄。というかむしろ敵が使ってきた時にフロンティアクオリティで先制怯み連発される方が怖い。 その2 性格 いじっぱり 努力値 ADS170 持ち物 おうじゃのしるし 技 スカイアッパー/メガトンパンチ/バレットパンチ/カウンター ↑の強化版だがメガトンパンチの代わりに3色パンチ覚えろよと言いたくなる。一応全部鉄拳補正受けるので火力が低いわけじゃ無いが… 相変わらずカウンター持ちだが防御は低いので高威力の一致技で沈められる。 ゲートコロシアム(バトレボ)型 シングル 努力値 HA255 特性 するどいめ 技 スカイアッパー/マッハパンチ/かみなりパンチ/ランダム ランク5〜7で登場。このランク帯の格闘タイプとしては先制技の存在もあってそれなりに有用。 ただし特性は役に立たないするどいめで固定。 ダブル 努力値 HA255 特性 するどいめ 技 ドレインパンチ/メガトンパンチ/れいとうパンチ/ランダム ダブルでは正直弱体化。れいとうパンチの範囲は嬉しいが… なおこちらも特性はするどいめ固定。 ゲートコロシアムに登場するポケモンは性格ランダム、持ち物と4番目の技は特定の候補内からランダムで決定される。 じゃんけん型 性格 ようき推奨(後述) 特性 せいしんりょく(ズルする場合) 持ち物 自由 努力値 自由 技 マッハパンチ/はやてがえし/きあいパンチ X(旧 Twitter)等で話題になってる型。 先制技(マッハパンチ)を返せるはやてがえし はやてがえしは先制技じゃないと失敗するため、きあいパンチに弱い きあいパンチは相手が攻撃しなければ通るため、マッハパンチに弱い。と見事なまでに技の3すくみが成立しているのである。 ちなみにあいこ同士だと先に出せた方が有利。 せいしんりょくだとはやてがえしは無効になるが、公平性を取るか、タブーを犯してまで勝ちに拘るかはプレイヤーのモラル次第。 補足するとエビワラーじゃんけんの考案者が決めたルールでは、 性格 いじっぱり 特性 てつのこぶし 持ち物 無し 個体値 HP、こうげき、ぼうきょ、すばやさV(とくこう、とくぼうは自由) 努力値 ALL0 が指定されている。オフィシャルルールで遊びたい場合は参考に。 エビワラーの歴史 第1世代 ヤマブキシティでサワムラーとどちらか一方を選んで手に入れられたポケモン。 パンチポケモンの名のとおり、当時使い手がほとんどいなかった3色パンチをすべて使うことが出来た。 (雷パンチはエレブー、炎のパンチはブーバー、冷凍パンチはルージュラのみ使えた) しかし特攻=特防だった当時の特殊は、現在の特攻の種族値と同値の35。 当然3色パンチはまるで役に立たず、特殊耐久も紙同然だったのでエスパー技で簡単に倒されていた。 その特殊耐久は金銀パルシェン以下でイワークよりマシな程度しかなく、サワムラーと並びワースト2位。 なんとスピアーにすら劣っていた。エスパー技でなくても特殊技なら簡単に突破される。 さらにまともな格闘技は反動技の地獄車のみ、当時の格闘の中では技が豊富だった同期のサワムラーに比べると不遇であった。 レベルアップでカウンターを覚えられる当時唯一のポケモンだったが、 当時のカウンターはノーマル、格闘の攻撃技に対してしか発動しないため使い勝手はいいとは言えず、 何より技マシンによって多くのポケモンが習得可能だったため、その点が利点となってたかは微妙なところである。 シナリオでは四天王はシバの手持ちとして登場。 四天王のポケモンの中でもワーストかと思うほどに赤緑青ピカチュウ通じて技構成がひどいことになっている。 第2世代 特殊が特攻と特防に二分化されたため、特防が110と大幅にアップし、特殊相手にはそれなりに堅くなった。 新たに先制技、マッハパンチを習得。 しかしその他の技は三色パンチを筆頭に相変わらず微妙なため、他の格闘に比べて肩身が狭かった。 とくに肝心の格闘技が、命中が低い上に反動のある地獄車、命中率が最悪でPPも少ない爆裂パンチ、 全めざパ中ステータスダウン率が最悪でHPが12、攻撃防御が3も下がるめざ格、とどれも使いにくいものばかり。 まともな格闘技は遺伝で覚えるとびひざげりくらいで、パンチポケモンながら足技に頼るしかないという状況だった。 当然クロスチョップを使えるオコリザルやカイリキー、起死回生のあるサワムラーとは比べるべくもない。 一応めざパ霊でゴーストに無抵抗ということはなくなった。 なおこの頃進化前のバルキーが登場し、サワムラーと新たに登場したカポエラーで格闘3兄弟と呼ばれるように。 第3世代 気合パンチ、スカイアッパー、リベンジなど、やっとまともな格闘技を習得できるようになった。 他にも岩雪崩や地震、ビルドアップなど強力な技を一気に習得できるようになったが、 チャーレムやヘラクロス、バシャーモなど、こいつより強力な格闘タイプが多く、立場は相変わらずだった。 特性がほとんど役に立たない「鋭い目」なのも地味に痛手だった。 第4世代 新特性「鉄の拳」はパンチ技の威力を1.2倍するという性能で、 物理技と化した3色パンチと共にパンチポケモンとしての誇りを取り戻したかに見える。 と思いきや、各種パンチ技の決定力は「鉄の拳」補正を加えてもチャーレムに劣るという厳しい現実。 しかも格闘タイプにとって肝心のインファイトやストーンエッジには効果がない。 さらに「ノーガード」(で必中)爆裂パンチのカイリキーや、 飛び膝蹴り強化やエスパー物理技獲得を果たしたヨガパワーのチャーレム、 役割破壊の申し子ゴウカザル、根性やスカーフで一気に爆発的な決定力を出せるヘラクロスなどについていけず、 さらに立場が厳しくなった。 格闘タイプの人型グループの中では襷潰しに使える先制技が充実しているので さりげなくカイリキーやハリテヤマ、ルカリオの親候補ではあったのだが……。 プラチナにて3兄弟で唯一不意討ちを与えてもらえず、先制技の威力でもサワムラーに遅れを取り始めた。 第5世代 ドレインパンチの威力が75に強化されたが、そっち方面ではほぼ上位互換のローブシンが立ち塞がるのが痛手。 他にもテラキオンをはじめとする強力なライバルが増える等総合的に見るとむしろ向かい風が強い。 優先度+3に強化された猫騙しや相手が守る状態でなくても当たるようになったフェイントも格闘では他に使い手がいるのも厳しい現実。 飛び膝蹴りの威力がインファイト以上の130に強化されてメインウェポン候補に入ったため パンチポケモンなのに再び足技メインになってしまう事も。 前世代で不遇だったバシャーモは強化された飛び膝蹴りの習得と夢特性の加速で大幅強化され、 エビワラーの肩身の狭さを加速させる事となった。 イッシュ格闘の中では最底辺候補のエンブオーですら多彩な反動技を活かせる捨て身が解禁されれば挽回のチャンスは十分あることから、 格闘タイプの中では未だ厳しい立場のエビワラーにもBW2での強化が期待された。 しかし実際は強化されるどころか、 夢特性に鉄のこぶしを持つローブシンが教え技で三色パンチを習得してしまった事で差別化難が悪化という事態に。 夢特性は精神力。シングルではルカリオという壁があり、単体で見ても相方のサワムラーの軽業に比べ微妙な感が漂う。 ただねこだましと両立できる中では最鈍のためダブルバトルでは積極的にエビワラーを使う意味ができた。 なお、諸事情により「ドレインパンチ」を覚えさせてBWに転送される事が多々ある。 (BW2の発売により、教え技でも覚えるようになった) 第6世代 ただでさえ他の格闘タイプの下位互換気味なのに、 この世代でファイアローやメガボーマンダなどの強力な飛行タイプが次々登場し、格闘タイプ自体が下火に。 格闘タイプの人気もメガシンカを得たバシャーモやルカリオ、弱体化を受けてなお強いキノガッサなどに集中し エビワラーに付け入る隙はもはやないも同然だった。 第7世代 ファイアローなどは弱体化したが、今度は各種フェアリータイプの台頭が痛い。 相変わらずダブルでの需要が高いカポエラー、かるわざを活かしたコンボ発見でこの世代で見直されたサワムラーとは違い エビワラーにはこれといった強化も無しという体たらく。 第8世代 ゴースト・フェアリーの台頭・トップメタ化やダイジェットの大流行に伴い他の格闘タイプですら苦戦を強いられる最中、 エビワラーのその活躍ぶりは…もはや言うに及ばず、であろう。 一応グロウパンチを自力習得するようになったが、おいうち・スカイアッパーが没収された。 第9世代 藍の円盤でSV環境参戦。 ローブシンや新勢力パーモット、同期が進化したコノヨザルなどもいる環境の中での活躍は厳しく今作でも安定の不遇だが、 新技はやてがえしをはじめ、はたきおとす・どくづき・アンコール・ちょうはつ・がむしゃら・つるぎのまい・バトンタッチ…など、 単にアタッカーとしては没個性になりがちなのを自覚でもしたのだろうか、補助技を中心に大量獲得し少しサポーター気質になった。 一方でグロウパンチは技ごと廃止されてしまった。 ちなみに前述の通りはやてがえしを覚えた事で「エビワラーじゃんけん」なる遊び方が一部で流行している。型は上記参照。 相変わらずシャドーパンチやコメットパンチなど、パンチポケモンの割に覚えられないパンチ技や格闘技は多い。 覚える技 レベルアップ SV 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考 バルキー エビワラー - * ドレインパンチ 75 100 かくとう 物理 10 *進化時 - 1 フェイント 30 100 ノーマル 物理 10 1 1 たいあたり 40 100 ノーマル 物理 35 1 1 てだすけ - - ノーマル 変化 20 1 1 ねこだまし 40 100 ノーマル 物理 10 1 1 きあいだめ - - ノーマル 変化 30 - 4 マッハパンチ 40 100 かくとう 物理 30 - 8 しんくうは 40 100 かくとう 特殊 30 - 12 みきり - - かくとう 変化 5 - 16 バレットパンチ 40 100 はがね 物理 30 - 21 ファストガード - - かくとう 変化 15 - 24 かみなりパンチ 75 100 でんき 物理 15 - 24 れいとうパンチ 75 100 こおり 物理 15 - 24 ほのおのパンチ 75 100 ほのお 物理 15 - 28 こうそくいどう - - エスパー 変化 30 - 32 メガトンパンチ 80 85 ノーマル 物理 20 - 36 インファイト 120 100 かくとう 物理 5 - 40 カウンター - 100 かくとう 物理 20 - 44 きあいパンチ 150 100 かくとう 物理 20 技マシン(SV) No. 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考 技01 とっしん 90 85 ノーマル 物理 20 技04 こうそくいどう - - エスパー 変化 30 Lv28 技05 どろかけ 20 100 じめん 特殊 10 技06 こわいかお - 100 ノーマル 変化 10 技07 まもる - - ノーマル 変化 10 技12 けたぐり - 100 かくとう 物理 20 技18 どろぼう 60 100 あく 物理 25 技20 くさわけ 50 100 くさ 物理 20 技25 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20 技28 じならし 60 100 じめん 物理 20 技32 スピードスター 60 - ノーマル 特殊 20 技36 がんせきふうじ 60 95 いわ 物理 15 技39 ローキック 65 100 かくとう 物理 20 技43 なげつける - 100 あく 物理 10 技47 こらえる - - ノーマル 変化 10 技49 にほんばれ - - ほのお 変化 5 技50 あまごい - - みず 変化 5 技58 かわらわり 75 100 かくとう 物理 15 技64 ビルドアップ - - かくとう 変化 20 技66 のしかかり 85 100 ノーマル 物理 15 技67 ほのおのパンチ 75 100 ほのお 物理 15 Lv24 技68 かみなりパンチ 75 100 でんき 物理 15 Lv24 技69 れいとうパンチ 75 100 こおり 物理 15 Lv24 技70 ねごと - - ノーマル 変化 10 技73 ドレインパンチ 75 100 かくとう 物理 10 進化時 技80 ゆびをふる - - ノーマル 変化 10 技83 どくづき 80 100 どく 物理 20 技85 ねむる - - エスパー 変化 5 技86 いわなだれ 75 90 いわ 物理 10 技87 ちょうはつ - 100 あく 変化 20 技88 つるぎのまい - - ノーマル 変化 20 技103 みがわり - - ノーマル 変化 10 技112 はどうだん 80 - かくとう 特殊 20 技122 アンコール - 100 ノーマル 変化 5 技130 てだすけ - - ノーマル 変化 20 Lv1 技132 バトンタッチ - - ノーマル 変化 40 技134 きしかいせい - 100 かくとう 物理 15 技149 じしん 100 100 じめん 物理 10 技150 ストーンエッジ 100 80 いわ 物理 5 技152 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5 技158 きあいだま 120 70 かくとう 特殊 5 技167 インファイト 120 100 かくとう 物理 5 Lv36 技171 テラバースト 80 100 ノーマル 特殊 10 技181 はたきおとす 65 100 あく 物理 20 技184 しんくうは 40 100 かくとう 物理 30 Lv8 技191 さわぐ 90 100 ノーマル 特殊 10 技192 きあいパンチ 150 100 かくとう 物理 20 Lv44 技204 すてみタックル 120 100 ノーマル 物理 15 技205 がむしゃら - 100 ノーマル 物理 5 技213 コーチング - - かくとう 変化 10 技221 じごくづき 80 100 あく 物理 15 技229 はやてがえし 65 100 かくとう 物理 15 タマゴ技 カポエラーのページを参照。 過去作限定技 ※その技を覚えられる一番最新の世代にのみ記載。赤字はSV未対応技。 世代 覚える技 初代VC じごくぐるま、いかり、がまん、ロケットずつき(マシン) 第2世代VC のろい(マシン) 第3世代 ものまね、ばくれつパンチ(教え技) 第4世代 しぜんのめぐみ、ゆうわく(マシン) 第5世代 第6世代 ひみつのちから(マシン) 第7世代 れんぞくパンチ、おいうち、スカイアッパー(レベル)みやぶる(レベル、バルキー時)にらみつける、ピヨピヨパンチ(レベル、ピカブイ)どくどく、ないしょばなし、おんがえし、やつあたり、めざめるパワー(マシン)ずつき、ちきゅうなげ(マシン、ピカブイ)なりきり、ほしがる、とぎすます(教え技) 第8世代 リベンジ、グロウパンチ(レベル)メガトンキック、いびき、メロメロ、りんしょう、かたきうち(マシン、剣盾)ふるいたてる(レコード、剣盾)かいりき、かげぶんしん、いばる、いわくだき、ロッククライム(マシン、BDSP)こころのめ(タマゴ) 遺伝 タマゴグループ 人型 タマゴグループ(バルキー時) タマゴ未発見 性別 ♂のみ 進化 バルキー(能力値が「こうげき」<「ぼうぎょ」の時、レベル20)→エビワラー 分岐進化 サワムラー、カポエラー
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登録日:2011/02/10 Thu 15 25 05 更新日:2024/02/29 Thu 17 13 12NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 106 ♂のみ いきおい_あまって_じめんに_ぶつかった! かくとう からておう かるわざ これは伸びる(足の長さが) じゅうなん すてみ とびひざげり ふいうち没収 キック キックの鬼 キックボクサー キックボクシング サワムラー シバ ジャミラ デデデデイッ! トウキ バルキー バルキー4兄弟 ビート板 ブルース・リー ポケモン ポケモン最終進化形 ポケモン解説項目 ムエタイ 元祖とびひざげり 分岐進化 初代 格闘道場 沢村忠 第一世代 赤緑 長男 サワムラーとは、『ポケットモンスター』シリーズのポケモンの一種である。 ◆データ 全国図鑑No.106 分類 キックポケモン 英語名 Hitmonlee 高さ1.5m 重さ49.8kg タマゴグループ 人型 性別比率 ♂100♀0 タイプ かくとう 特性 じゅうなん(麻痺状態にならない) /すてみ(反動でダメージを受ける技の威力を1.2倍にする) 隠れ特性 かるわざ(自分の持ち物がなくなると素早さが2倍になる。再び持つと元に戻る。最初から持っていない場合は無効) 種族値 HP 50 攻撃 120 防御 53 特攻 35 特防 110(初代のみ35) 素早さ 87 合計 455 努力値 攻撃+2 バルキーがレベル20になった時、攻撃が防御より高ければ進化する。 ◆概要 名前の由来は「真空飛び膝蹴り」という必殺技を持ち「キックの鬼」とまで呼ばれた、キックボクサーの沢村忠氏。 英語名の"Hitmonlee"の"lee"は"Bruce Lee"(ブルース・リー)が由来らしい。 容姿は人型。しかし頭部と肩が一体化しており口が無い(見当たらないだけで食事も鳴き声もちゃんとある)。 茶色い体色だが蛇腹状になっている手首と両脚だけは黄色く、指は上下共3本。 目の周りの隈取りが非常に印象的なポケモン。 「キックの鬼」と呼ばれておりバネのように伸縮自在の蹴りで間合いを読ませず、ダイヤモンドのように硬化する足で粉砕する。 脚のケアも欠かさない。 反面構造上走るのは苦手で足が伸びるため大股になってしまう。 ◆ゲームでのサワムラー 『赤・緑』ではヤマブキシティでポケモンジムの座を賭けてナツメと勝負し敗れた格闘道場の師範代を倒すと貰える。 この時対になるエビワラーというポケモンとどちらか欲しい方を選択しなくてはならず、両方手に入れるには友達に送って貰う等しなくてはならなかった。 使い勝手で言えばサワムラーを選ぶのがオススメ。 レベルアップで覚える技が「きあいだめ」(*1)を除いて優秀なため、わざマシンによる補強なしでも戦える。 当時パンチ技がどれも産廃同然なエビワラーに比べると差は歴然だった。 エスパー無双の初代において格闘タイプ同士の優劣などどんぐりの背比べ…と思うかもしれない。 が、コイツに関して言えば普通に育ててポケモンリーグで活躍できるポテンシャルがないわけでもない。 最大の見せ場はカントー四天王一番手にして最強と言われるカンナ戦。 AIがバカ(*2)なので先鋒ジュゴンが「ねむる」を繰り返す内に「ヨガのポーズ」を積みまくれるのだ。 ワタル戦でも「こうそくいどう」を繰り返すハクリューやカイリューが狙い目となるが、相性の悪いひこうタイプが多い点に注意。 せっかくだから技マシンを使って「かげぶんしん」も覚えさせておくのも手。 ただし覚えられる技がノーマルタイプか格闘タイプのものしかないため、当時ダメージ固定技が相性非依存の恩恵を受けていた「ちきゅうなげ」でないとキクコのゲンガーとゴースト相手に詰む。 といっても結局活躍の場は旅パ限定で、『ポケモンスタジアム2』の99カップルールですらさっぱり活躍できなかった。 『金・銀』からは進化前のバルキーと分岐進化先のカポエラーが追加された。 進化条件はレベル20の時にこうげき>ぼうぎょであること。 努力値システムがよく知られる仕様になった第三世代からは、「バルキー系では最も楽に入手できる」という地味な利点ができた。 性格や個体によってはドーピングや努力値振りで調整が必要になるが、 他2匹と違って綿密な調整が必要ないため非常に楽。努力値リセットの木の実がない時期や貴重品である作品、特に『エメラルド』が出る前の第三世代だとこの傾向が顕著になる。 トレーナーでは四天王のシバや強化後のシジマが使用する。 またとあるトレーナーの部屋にはポケモンの弱点や対抗が書かれた張り紙が貼り付けられており、その中に何故か肩部に◯がされたサワムラーが入っている。 おそらくサワムラーのきゅうしょがそこなのだろうか。RPGである以上わからないが、実際のポケモンバトルはそういった部分を付くのも勝利の秘訣なのだろう。 だがなぜサワムラーを研究しているのかわからない為、件のトレーナーは「サワムラーに何の価値を見出したのか」とか「サワムラーを最も研究した男」などといじられている。 ◆対戦でのサワムラー 格闘3兄弟の中では一番役割がハッキリした速攻型のアタッカー。 初代では「まわしげり」「とびげり」「とびひざげり」と専用技を3つも与えられる。 特に「とびひざげり」は当時最強の格闘技。 他の格闘ポケには必須となる「じごくぐるま」に比べて段違いに恵まれた性能だった。 種族値的にも同タイプではカイリキーに迫る攻撃とオコリザルに次ぐ素早さを兼ね備える。 しかし第一世代は種族値が特攻/特防一体故に特防は実質35。異常に低すぎる紙耐久で殆どの特殊技が致命傷。 自身のタイプも当時最強のエスパーを弱点にもつ格闘タイプ。 当時の格闘タイプの悲惨さは言うに及ばずぶっちゃけ不遇だった。 スピードはそこそこあるが低い耐久力や一致技の火力不足が足を引っ張り、正直対戦環境で通用するスペックではない。 ついでに上記の通り技範囲がかくとうタイプの中でも最も狭く、一致技とノーマル技だけ。 金銀では特殊が特攻と特防に分化されてからは高い特防を手に入れるが。低いHPのせいでイマイチ生かせず。 しかし「めざめるパワー」の登場により、技範囲が死んでいたサワムラーもめざ霊やめざ岩といった相性補完の可能なサブウェポンを獲得した。 「こらえる」+「きしかいせい」のコンボはヘラクロスでもできるが、ヘラクロスより素早さの種族値で勝るのが利点。このような利点から、00カップの地区予選上位入賞パーティにエントリーされることもあった。 第三世代で追加された特性は「じゅうなん」を獲得。 麻痺で素早さが下がらないのは速攻型にとっては嬉しい仕様。 またエビワラー、カポエラー共々物理アタッカーの基本技「じしん」を習得可能になった。 同時期にゲンガーは特性「ふゆう」を獲得したのでこの技で対策、というわけにはいかなかったが。 さて、当時はまだメタの関係で先制技や悪天候が一般的でなく、カムラのみを持たせた「こらえる(みがわり)+きしかいせい」のコンボが決まりやすく強力だった。 麻痺状態にならないので安定性が群を抜いて高いが、他の候補者であるチャーレムやバシャーモ、ヘラクロスに比べるとサブウェポンの火力が低いのが難点となる。 ただしなぜかサワムラーのきしかいせいの習得レベルが51。第三世代にはフラットルールなんてものは存在しないので、レベル50ルールではどうやっても使えない。 一方でオープンレベルでは、禁止級以外では当時唯一の天候特性持ちだったバンギラスを出されると「こらえる」が機能不全に陥ってしまうので別のポケモンを使った方がいい。 第三世代の習得技が極めて混沌としていることの一例であり、Lv50とオープンではメタが違うということを如実に示す例である。 第四世代からは新特性にして専用特性の「すてみ」と炎技「ブレイズキック」を習得し戦術の幅が広がった。 だが特性「ヨガパワー」を備えたチャーレムがいるため、持ち技の火力があっさり抜かれてしまう。 しかし正直捨て身を使う機会があんまりなく速攻型に嬉しい柔軟型のがメジャーなため、十分差別化できてはいた。チャーレムは麻痺すると一気に機能不全化してしまうのだ。 スカーフを巻けば性格補正なしでも130族を抜ける絶妙な速さは素晴らしい。 「きあいのタスキ」の登場により低い耐久力も「きしかいせい」コンボで活かせるようになった。 使い勝手が非常に安定したアタッカーだったのだが、裏を返せばただそれだけの存在でもあった。 物理受けのポケモンを出せば安定して受けられるし、下手に意表を突くことを考えたり差別化を狙うとますます弱くなるという典型的なポケモン。 第五世代からは飛び膝蹴りの威力がインド人もビックリの130に仕様変更。 捨て身にやっと使い道が現れ戦術が広がった!やったね! ……と思ってたら種族値で上回るとびひざ使い、かつすてみ持ちのコジョンドという新たな壁が登場。 さらにこの世代はランクルスやブルンゲル、シャンデラなどがデビューした世代であり、相性の悪い連中が一気にメジャー化したことが逆風となっていた。 隠れ特性は「かるわざ」。 「ノーマルジュエル」+「ねこだまし」や「きあいのタスキ」、木の実を利用すればオコジョも裸足で逃げ出しても追いつく超スピードを獲得!やったね! 捨て身持ちが増えようとも上述の通り軽業型に活路を見出すことが可能。 第六世代ではジュエルがオミットされたが、ノーマルジュエルだけは生き残っているので猫騙し軽業コンボも健在。 サワムラーと同じく軽業発動や飛び膝蹴りを備え、軽業の恩恵を受ける「アクロバット」まで備えるルチャブルが登場したが、「ねこだまし」を覚えず、ジュエル猫騙しができないのでその点で差別化は可能。 また柔軟スカーフ型での運用はオコジョやジュウシマツにはない強みであり、彼らにはない有用な技も備えている。 具体的には先制技の「ふいうち」「バレットパンチ」、毒タイプやギルガルド対策の「じしん」、格闘・地面で弱点を突けない複合鋼対策の「ブレイズキック」等。 それ以外でもフェアリー対策の「どくづき」や「かるわざ」と好相性な「なげつける」、汎用性の高い「はたきおとす」「がんせきふうじ」等も備え器用に動ける。 マイナーではあるものの3兄弟の中では最もシングルマッチ向きであり、厨ポケ溢れるランダムマッチの現環境でもそれなりに活躍できるポテンシャルは持っている。 LPLEでは他の格闘ポケモンが「ばかぢから」「かわらわり」「けたぐり」などで頑張らないといけない中、サワムラーだけはとびひざげりを保持することに成功。元々専用技なんだから当たり前である ややエスパー寄りな環境だがサワムラーより遅い相手をその破壊力でどんどんなぎ倒せそうなパワーがある。 愛を持って育てれば十分活躍してくれるはずである。 頑張れサワムラー! お前の蹴りは世界に届くぞ! バルキー族自体が♂しかいないので遺伝技を気にする必要がない……と思いがちだが、実は親となるサワムラー・エビワラー・カポエラーから遺伝技という形でいくつかの技を引き継げる。 特にバレットパンチを習得可能になった第四世代以降はこの仕様がかなり重要になるため、育成のハードルは若干高かった。 初代の3つの専用技だが、「とびひざげり」は第三世代のチャーレムを皮切りに様々なポケモンに配られ、第五世代での威力増加により一気にガチ技になった。 「とびげり」は第五世代以降メブキジカやドードリオなど、バランス調整の一環として様々なポケモンに配られてサブウェポンとして活躍している。 どちらもサワムラーの手(足?)を離れたことで開花した技である。 残る「まわしげり」だが、実は第二世代の時点でカイリキーやエレブー族が「まわしげり」を習得することはあまり知られていない。 一見エレブーのサブウェポンとして使えそうなものだが、エレブーはさらに優秀な「クロスチョップ」を覚えるのでまったく使われない。どうも不遇な技である。 ちなみに相方にして兄弟分のエビワラーはポケモンカード以外はあまり扱いが良くないポケモンカード第一弾のエビワラーが初期の環境で大暴れしただけであり、その後は環境についていけず新録カードもまったくの鳴かず飛ばず。 その一方で弟分のカポエラーは「いかく」と「テクニシャン」という優秀な特性を体得し、非常にトリッキーな役回りとして第五世代の「結論パーティ」にも名を連ねる職人枠となった他、第四世代以前も全体的に小器用な性能からよく使われていた。 「インファイト」って耐久下がるんだからある意味捨て身じゃね?すてみ補正くれてもよくね? ◆アニメでのサワムラー P1グランプリという格闘大会にでるトレーナーが所持。 しかしロケット団が持ち主のトレーナーを幽閉し、なりすましてしまいトレーナーが違う事に気づかないまま大会出場。 元々結構強かったのかアノキのエビワラーと準決勝で闘うまで勝ち進む。 しかしアノキの修行を受けたエビワラーに苦戦。が、ロケット団のニャースが床下に潜り込みエビワラーの足を接着してしまう。 動けないエビワラーに猛攻をかけてタオルストップという何とも後味の悪い結果となってしまう。 因みに決勝でサトシのオコリザルに敗れた後、ちゃんとトレーナーの元に戻れたらしい。 よかった。 以降要所要所で姿を見せるがなんとジュンの手持ちとしても登場した。 『THE ORIGIN』ではレッドの手持ちとしてトキワシティジムリーダー・サカキとの勝負に参加。 ここまで4タテを食らわされたサイホーン相手にタイプ相性もあったとはいえ相打ちに持ち込む活躍を見せた。 ◆漫画でのサワムラー 『ポケットモンスターSPECIAL』での活躍 四天王の一人シバの手持ちとして登場。シバの特殊な訓練により足だけでなく腕も伸縮自在。 またスピードも尋常ではなく間合いを読ませぬ動きと民家も破壊する強力な蹴りで暴れまわった。 劇中では レッドのピカを膝の位置を見極めさせない動きの蹴りで一撃で撃破。 崖の上から伸ばした足でマサキの自宅を破壊。 手足を伸ばしネット状になる事でブルーのカメックスの「ハイドロポンプ」による特攻を弾きとばす。 シバが酸の海に落ちそうになった際上記の方法で受けとめる。その際片方の足をマチスに巻きつけ引き摺り落とそうとしもう片方の足でレアコイルを破壊。実質腕力だけでシバを支えていたことになる。 打たれ弱いのが弱点ではあったが図鑑所有者やロケット団幹部などの優秀なトレーナーを終始翻弄するその姿から恐らくシバの最強の手持ちと思われる。 つーか勝てるかこんな奴。 ちなみにレッドとの決着はつけず終い。 残念。 『ポケットモンスター金・銀 ゴールデン・ボーイズ』 レンタルポケモンの大会でゴールドが格闘3兄弟を使用。相性が良かったのか決勝まで勝ち進む。 しかし決勝の相手のブラックはフーディンを使用。 相手の挑発にのってしまったゴールドの指示ミスでサイコキネシスの直撃を受け「まだ息がある」としてニューラに嬉々として切り刻まれてしまう。 絶命しかねない自体だったがその時……。 この話では格闘3兄弟の強い絆と負け戦にも怯まない姿を見る事ができるエピソードとなっている。 この話で信頼を得たゴールドは育て屋さんからバルキーを手に入れる。 穴久保版ポケットモンスター 相方がギエピーの犠牲になる。 なんか恨みあんのか? ちなみに元になった沢村忠氏の真空跳び膝蹴りを披露した。 エニックスの4コマ漫画 エビワラーにちょっと取り返しのつかないアダ名をつける。 自分の悪口は許さない テレビゲームをたしなむ。正座して。 トレーナーにタイプは何か聞かれて『雨の日に段ボールに捨てられた仔犬を放っておけず連れて帰る女の子がタイプです』と答えた ◆その他 初代スマブラではモンスターボールから出てくるポケモンとして登場。一番近い敵に「とびげり」を放つ。その際に発する「テーイヤッ!テイテイテイテイ!」という掛け声は聴いて損はない。サワムラーのCVがどんなのだかわかる人はかなりの古参。 元ネタである沢村忠氏(1943~2021)は1960~70年代に活躍したキックボクサー(*3)。 流石に若い子たちは現役時代を知らず、近年ではご本人の活躍を知っている人よりも「サワムラーの元ネタの人」として認識している人の方が多いと思われる。 また2020年シーズン中に巨人からロッテへとトレードで移籍した澤村拓一選手がサワムラーネタで話題になったことで、こっちの澤村とも縁が深い(*4)。 以下は澤村のサワムラーネタ。 移籍翌日にいきなり登板し、その際ユニフォームが間に合わずに打撃投手のものを着用。これが背番号106(=サワムラーの図鑑番号)だったことからサワムラーネタに火が付く 球団公式やパ・リーグ公式がこれに乗っかり、TwitterやYouTubeで度々サワムラーネタを披露する 球団イベント(*5)の特別ユニフォームで「SAWAMURAAA」と書かれたものを着用 ポケモンセンターでサワムラーのぬいぐるみが完売する異常事態が勃発する こうして一大旋風を巻き起こした澤村は、2021年からはメジャーリーグ界の強ポケ、ボストン・レッドソックスに移籍してさらなる活躍を続けている。 一方の本家サワムラーが環境で活躍するのはいつですか? 追記・修正はすてみでお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 「サワムラーは何タイプ?」「雨の日ダンボールに入ってる捨て犬を見捨てられず家に持って帰る女の子がタイプです。」 -- 名無しさん (2014-03-06 10 32 17) ↑懐かしい、4コマのネタだっけ? -- 名無しさん (2014-03-06 11 13 16) 穴久保氏の場合恨みというよりももはや愛情かも知れん -- 名無しさん (2014-03-06 12 11 19) 特殊サワムラーに3タテされた -- 名無しさん (2014-03-06 12 21 32) 茶色いジャミラ。初代の攻略本のイラスト見たときにそう思ったよ。 -- 名無しさん (2014-03-06 12 24 42) エビワラーが飛び膝蹴りをするとものすごい違和感があるが、サワムラーがメガトンパンチを使っても不思議と違和感がない…この差は一体 -- 名無しさん (2015-01-01 22 19 36) ポケモンORIGINのレッドのポケモン4体(ウツボット・カブトブス・カビゴン・サンダース)を一蹴したサイホーンと相性で有利とはいえ相討ちが精一杯だったのはサワムラ-が弱いのかサイホーンがそれだけ強かったのかどっちだろうか。 -- 名無しさん (2015-02-28 20 06 20) 何かの4コマで、自分とエビワラーが肩車したら最強なんじゃないかって言って、エビワラーに肩車してもらって逆じゃんってなったの思い出したw -- 名無しさん (2015-07-09 11 54 49) ↑×2 サカキのとっておきのポケモンだからな 普通のサイホーンとは比較にならない強さに違いない -- 名無しさん (2015-08-20 19 31 04) サワレヒレなる構築で若干メジャーしてるらしい。たまげたな -- 名無しさん (2017-09-13 23 39 53) サワムラーに限らずかるわざ勢はシードで初ターンからMAXスピードで動けるようになったからかなり使いやすくなってる -- 名無しさん (2018-03-12 22 59 34) ソードだとインテレオン差し置いて旅パのエースになったわ -- 名無しさん (2019-12-20 20 07 55) とびげりは中間技だし無くなったのはわかるがまわしげり没収はちょっと・・・ -- 名無しさん (2019-12-20 20 45 42) 剣盾での使い心地は? -- 名無しさん (2020-02-17 14 04 49) ねとらぼの記事でプッシュされてて吹いた記憶 -- 名無しさん (2020-12-25 09 16 50) エニックスの4コマではグリーンにやたら人間の苗字みたいに名前呼ばれて「友達いないんかこいつ!?」って思ってた -- 名無しさん (2020-12-25 20 21 19) 元ネタの人は逝去したのか…。 -- 名無しさん (2021-04-01 13 27 33) ロッテ時代の澤村の影響でぬいぐるみの売上爆増した話すき -- 名無しさん (2021-05-09 07 08 28) 禁伝完全解放環境でザシアンや黒バドレックスかるわざで上を取って地震やじごくづきで狩ってたという -- 名無しさん (2022-11-08 21 51 28) クズポケが多いポケスタ金銀レンタルの中ではまともな貴重な一体 -- 名無しさん (2023-09-17 07 35 59) 名前 コメント
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サワムラー No.106 タイプ:かくとう 入手可能ソフト:赤/緑/青/ピカ/金/銀/ク 比較 HP 攻撃 防御 特殊 素早 合計 サワムラー 50 120 53 35 87 345 エビワラー 50 105 79 35 76 345 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) ひこう/エスパー いまひとつ(1/2) むし/いわ いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- xxx サワムラー 技考察 型考察基本型 サポート型 対サワムラー 覚える技レベルアップ 技マシン第二世代技マシン 教え技 その他 遺伝第二世代遺伝経路 世代リンク 技考察 物理技 タイプ 威力 命中 追加効果 解説 xxx xx xx x - x 特殊技 タイプ 威力 命中 追加効果 解説 xxx xx xx x - x 補助技 タイプ 命中 解説 xxx xx x x 型考察 基本型 レベル: 確定技: 選択攻撃技: 選択補助技: サポート型 レベル: 確定技: 選択攻撃技: 選択補助技: 対サワムラー 注意すべき点 対策方法 覚える技 レベルアップ バルキー 2nd 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考 1 たいあたり 35 95 ノーマル 物理 35 サワムラー 1st 2nd 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考 1 1 にどげり 30 100 かくとう 物理 30 1 6 ヨガのポーズ - - エスパー 変化 40 33 11 まわしげり 60 85 かくとう 物理 15 38 16 とびげり 70 95 かくとう 物理 25 43 21 きあいだめ - - ノーマル 変化 30 48 26 とびひざげり 85 90 かくとう 物理 20 53 46 メガトンキック 120 75 ノーマル 物理 5 技マシン マシン 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考 技01 メガトンパンチ 80 85 ノーマル 物理 20 技05 メガトンキック 120 75 ノーマル 物理 5 技06 どくどく - 85 どく 変化 10 2nd 技06 技08 のしかかり 85 100 ノーマル 物理 15 技09 とっしん 90 85 ノーマル 物理 20 技10 すてみタックル 100 100 ノーマル 物理 15 技17 じごくぐるま 80 80 かくとう 物理 25 技18 カウンター - 100 かくとう 物理 20 技19 ちきゅうなげ - 100 かくとう 物理 20 技20 いかり 20 100 ノーマル 物理 20 技31 ものまね - - ノーマル 変化 10 技32 かげぶんしん - - ノーマル 変化 15 2nd 技32 技34 がまん - 100 ノーマル 物理 10 技35 ゆびをふる - - ノーマル 変化 10 技39 スピードスター 60 100 ノーマル 物理 20 2nd 技39 技40 ロケットずつき 100 100 ノーマル 物理 15 技44 ねむる - - エスパー 変化 10 2nd 技44 技50 みがわり - - ノーマル 変化 10 秘04 かいりき 80 100 ノーマル 物理 15 第二世代技マシン マシン 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考 技02 ずつき 70 100 ノーマル 物理 15 教え技 教え技なし その他 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考 ピヨピヨパンチ 70 100 ノーマル 物理 10 2ndバルキー ナゾのタマゴ いかり 20 100 ノーマル 物理 20 2ndバルキー ポケモンセンターニューヨーク/1st 技20 遺伝 タマゴグループ第二世代 人型 性別第二世代 ♂のみ 進化条件 進化しない 備考1第二世代 バルキー(Lv20)→サワムラー 備考2第二世代 攻撃>防御のときサワムラー攻撃<防御のときエビワラー 第二世代遺伝経路 技 習得方法 覚える系統 とびひざげり 自力 1st Lv48/2nd Lv26 世代リンク